忍者ブログ
文字サイズ変更 >> 【 小さく標準大きく

カテゴリー別表示

2025/02/03 [PR]
no text
2007/11/23 インドネシアへの投資 (フィリップ-アイザワ トラスト インドネシアファンド)
私自身は、かなり王道(と思っているだけ?)の投資先に資金注入しいますが、 話のネタとしてハイリスクな物の方が面白いのでついついブログのネタに使ってしまいます。 (私が目指している長期分散投資は、実は
2007/11/19 KODEX200(ETF)が静かにスタート
少し前の記事「東証に韓国ETF上場」にも書きましたが、本日より韓国株式市場のインデックスである「KOSPI200(韓国200種株価指数)」に連動するようにETFのKODEX200が、東証で取引開始され
2007/11/11 東証に韓国ETF上場
東証に韓国ETF上場されるようです!! 休日なので全く油断をしていたので、ニュースリリースなどをチェックしていなかったのですが、韓国ETFである「KODEX200」が東証に上場するようです。
2007/11/10 SBIインド&ベトナム株ファンド の驚くべき事実
最近、ベトナムへの投資が熱い(?)のか、ベトナム投資の金融商品が新規設定されるところを良く見ます。また、私のブログへ検索できてくれる方のキーワードに「ベトナム」が沢山あったりもします。 そこで、過去
2007/11/07 FTSEベトナム指数連動社債
楽天証券より、ベトナムの株式市場のインデックスに連動する商品が売り出されました。 詳しくは、楽天のサイトを見ていただくとして、まとめだけを書きますと、 FTSEベトナム指数連動社債(円建て)
2007/10/26 フィデリティ・スリー・ベーシック・ファンド(愛称:水と大地とエネルギー)
11月1日より、フィデリティ証券で、投資信託の販売手数料キャッシュバックが始まるようです。 ポートフォリオのリバランスや、ボーナス時の買い増し等、大いに利用しましょう(^^; 詳細は >> フィデ
2007/10/08 南アフリカランド建て債券
イートレード証券で口座チェックで見つけた内容(昨日の記事も書きましたが)で、もう一つ投資先をご紹介。 それは、最近、流行(?)しています、ハイイールドの債券である、南アフリカの債券です。
2007/09/12 個人向けマネックス債 円高時米ドル償還型
マネックスから新たな社債がでました。 その名も『個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>(愛称)』で、 内容はいわゆる「デリバティブ預金」とか「仕組み預金」とか言われている例の悪名高いアレです。 
2007/09/10 トルコ共和国 リラ建利付債券
エイチ・エス証券から、トルコ共和国の債券(現地通貨であるリラ建の債券)が発売されています。 売り出し開始から若干間が空いてしまいましたが、内容が興味深かったので記事に取り上げてみました。ちなみに
2007/09/01 EMEA(イミア)ファンド
少し前に、シュローダーのMENAファンドを紹介しましたが(8/20の記事)、 今度は、フィデリティが「EMEA(イミア)ファンド」を設定するようです。 BRICSは一般的な単語として広く受けと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




インドネシアへの投資 (フィリップ-アイザワ トラスト インドネシアファンド)

私自身は、かなり王道(と思っているだけ?)の投資先に資金注入しいますが、 話のネタとしてハイリスクな物の方が面白いのでついついブログのネタに使ってしまいます。
(私が目指している長期分散投資は、実はヒマというか、ドキドキしないものでして、、、)

と言うわけで、話のネタとして、今回はVSTAに含まれる国であるインドネシアに投資するファンドについて書きます。

(VISTAといえば、V:ベトナムは最近投資信託が新規設定されてきてます、 S:南アフリカ、T:トルコは高金利通貨ということで債券が人気、 A:アルゼンチンとI:インドネシアだけ取り残された感がありますが、今回はそのインドネシアです。)

PR


つづきはこちら

KODEX200(ETF)が静かにスタート

少し前の記事「東証に韓国ETF上場」にも書きましたが、本日より韓国株式市場のインデックスである「KOSPI200(韓国200種株価指数)」に連動するようにETFのKODEX200が、東証で取引開始されました。

少し前に出た中国市場に連動したETFと違い、今回は静かなスタートになった気がします。

・初値は基準価格を2%上回る2990円、 そして2890円で終わっています(詳細はこちら)。
・出来高は、6400口で、売買高は、1800万円 

非常に取引が少ないですね(汗) 100口単位ですので、最低買付け単位で全員買ったとしても64人しかいない(本当に??)


また、まだ全ての証券会社で購入できるとは限らないようです。
最初、イートレードで確認しようと思ったのですが、どうもまだ取り扱ってないようでした。(単に見つからないだけ?)。 マネックスだと購入可能のようでした。



つづきはこちら

東証に韓国ETF上場

東証に韓国ETF上場されるようです!!

休日なので全く油断をしていたので、ニュースリリースなどをチェックしていなかったのですが、韓国ETFである「KODEX200」が東証に上場するようです。

私が愛読しています
水瀬さんの「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」や、NightWalkerさんの「NightWalker's Investment Blog」のブログで取り上げられているのを見て気がつきました。。

また、「KODEX200」は、どこかで見たことがある気がしたのですが、
じつは大分前に、「道産子投資道」のブログで取り上げられてました。(素晴らしい!)


ということで、重複してしまいますが、まずはニュースの引用から、

海外ETF、韓国の株価指数に連動・東証、月内に初上場(NIKKEI NETより)
-----引用開始 
このETFは韓国証券先物取引所に上場する「KODEX200」で、株価指数の「KOSPI200(韓国200種株価指数)」に連動するように設計されている。KOSPIはサムスン電子やポスコ、現代重工業など韓国を代表する銘柄で構成。運用会社はサムスン投信(韓国)。韓国での時価総額は現在2000億円弱で、最低投資金額は日本円換算で30万円強。
-----引用終了-----

個人的には韓国ETFは魅力的ではないのですが、投資環境がそろってくるのは喜ばしいことです(^^)。
もっともっと、東証や運用会社は頑張ってください。応援しています。

せっかくなので、韓国ETFをもう少しみてみますと、



つづきはこちら

SBIインド&ベトナム株ファンド の驚くべき事実

最近、ベトナムへの投資が熱い(?)のか、ベトナム投資の金融商品が新規設定されるところを良く見ます。また、私のブログへ検索できてくれる方のキーワードに「ベトナム」が沢山あったりもします。

そこで、過去に記事として取り上げました、「SBIインド&ベトナム株ファンド」について、その後の経過を見てみました。

すると、驚くべき事実が、、、



つづきはこちら

FTSEベトナム指数連動社債

楽天証券より、ベトナムの株式市場のインデックスに連動する商品が売り出されました。
詳しくは、楽天のサイトを見ていただくとして、まとめだけを書きますと、

FTSEベトナム指数連動社債(円建て)
概要  :株価指数「FTSEベトナム指数」を連動先とする債券
満期  :2012年12月4日 (5年満期の債券
販売単位:10万円
発行体 :ドイツ銀行AGロンドン支店

また、この債券にかかるコストが表示されています。
購入時  :4%
運用コスト:2.5%(年利)
(金融商品取引法のおかげでしょうか? 比較的分りやすく良心的に書かれています。)


イメージとしては、、
「ベトナムインデックスファンド(クローズドエンド型、原則途中解約できない)で、販売手数料が4%、信託手数料が2.5%」
に置き換えると分りやすいですが、まずはひとこと、、

「コストが高い!!」

ベトナム株式市場が、海外投資家にオープンではないのは分りますが、ここまでコストがかかるとは思いませんでした。

さらに、詳しく見ていきます。



つづきはこちら

フィデリティ・スリー・ベーシック・ファンド(愛称:水と大地とエネルギー)

11月1日より、フィデリティ証券で、投資信託の販売手数料キャッシュバックが始まるようです。
ポートフォリオのリバランスや、ボーナス時の買い増し等、大いに利用しましょう(^^;
詳細は >> フィデリティ証券の宣伝ページ 


と、ここから本題で、、フィデリティのサイトを見ていると、また新しく投資信託が設定されるようです。
------
ファンド名:「フィデリティ・スリー・ベーシック・ファンド 愛称:水と大地とエネルギー」
信託報酬:1.218%(税込)
信託財産留保額:0.20%
設定日:10/29
(詳細は、フィデリティのサイトで、)
------

アクティブファンド(海外株式)と考えれば、信託報酬はそこそこ安い感じですね。
(ただ、よくよく目論見書を見るとインデックスファンドのような気もします(汗 )



つづきはこちら

南アフリカランド建て債券

イートレード証券で口座チェックで見つけた内容(昨日の記事も書きましたが)で、もう一つ投資先をご紹介。
それは、最近、流行(?)しています、ハイイールドの債券である、南アフリカの債券です。


国際金融公社(IFC) 2009/11/10満期 南アフリカランド建利付債券

利率(年)(税引前) : 9.06% 
期間: 2年
発行体: 国際金融公社 (格付け:Aaa(Moody’s)、AAA(S&P))
(詳細は、イートレードにて


と、同時期に、マネックスでも南アフリカの債券を募集してました。

世界銀行 2009年10月16日満期 9.38%南アフリカランド建債券  
利率(年)(税引前) : 9.38%  
期間: 2年
発行体: 国際復興開発銀行(世界銀行) (格付け:Aaa(Moody’s)、AAA(S&P))
(詳細は、マネックスで


同時期に同じような内容で出ていますね・・・・
その他の証券会社でも出てる気がしますが、分かる範囲で、、、エース証券も出してますね。

毎月利払型:世界銀行債(南アフリカ・ランド建)
利率(年)(税引前) : 9.00% 
期間: 3年
発行体: 国際復興開発銀行(世界銀行) (格付け:Aaa(Moody’s)、AAA(S&P))
(詳細は、エース証券で


このように見比べると、有利不利が見えてきますね。
為替手数料も合わせて見てみます。


つづきはこちら

個人向けマネックス債 円高時米ドル償還型

マネックスから新たな社債がでました。
その名も『個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>(愛称)』で、 内容はいわゆる「デリバティブ預金」とか「仕組み預金」とか言われている例の悪名高いアレです。 

最近まで、理解しやすく、利便性もよく、しかもそこそこな条件だったマネックス債(7/5の記事7/6の記事)を出していただけに、非常に残念です。


一応、どういった商品かを書きますと、、
■マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社 2007年10月29日満期 米ドル償還条件付円建社債
1ヶ月満期 
■ 発行体は、マネックス・ビーンズ・ホールディングス
■ 利払いも日本円で、利率 年8.10%(税引前)
■ 満期時の元本は、円安なら日本円、円高なら米ドルでお受け取り(いわゆる損な方で受け取り)
詳しくは、マネックスのHPで

どう見ても、悪名高い仕組み預金と一緒です。。。一般の人には有利か不利かも判断つかない不透明な商品です。 オプションとかの金融技術が分からない人は買ってはいけません。(逆に理解している方も買わないと思いますが、、、普通にオプション取引しますし)

一応、どういった時に、この商品はどうなるのか(儲かるのか)をケース分けして考えます。



つづきはこちら

トルコ共和国 リラ建利付債券

エイチ・エス証券から、トルコ共和国の債券(現地通貨であるリラ建の債券)が発売されています。

売り出し開始から若干間が空いてしまいましたが、内容が興味深かったので記事に取り上げてみました。ちなみに売り出し期間は、 2007/9/3~ 9/19 (予定)ですので、購入予定の方は急いでください。

まずは、発売される債券の概要ですが、(詳細はエイチ・エス証券で)

欧州復興開発銀行発行 トルコ・リラ建利付債券 
■期間:2年 (償還日 2009/9/26)
利率:年率 12.30%(税引前)
■販売単位: 5,000リラ (約40万円ぐらい)
■発行体 欧州復興開発銀行[ 格付:AAA(S&P),Aaa(Moody's) ]


NZ債や南ア債など高金利国の債券に人気が集まっていますが、まさか超高金利のトルコ債券まで誕生するとは、、、各証券会社も頑張ってますね。投資家のニーズに応えてくれる事は歓迎すべきことです。

ちなみに、債券では12.3%の利率になっていますが、トルコの政策金利は現在17.5%です。安定さで言えば非常に危ないトルコへの投資ですが、利率だけで考えるとグラッと心が揺れそうです(汗)
・3000万円でトルコ債券(12.3%)を買うと、年369万円の利子
・2000万円をFXでトルコリラ(17.5%)を買うと、年350万円の利子
・1000万円でレバレッジ2倍のFX取引で、年350万円の利子
田舎でのんびり暮らすなら十分やっていける収入ですね(^^;

と取らぬ狸の皮算用は横において、、、具体的に見ていきます。



つづきはこちら

EMEA(イミア)ファンド

少し前に、シュローダーのMENAファンドを紹介しましたが(8/20の記事)、
今度は、フィデリティが「EMEA(イミア)ファンド」を設定するようです。

BRICSは一般的な単語として広く受けとられているみたいで、私の職場でも、投資をしたことのなかったような人から「BRICSファンド買ったんだよねー」という話を聞くようになりましたが、MENAやEMEAなど、もう区別がつかなくなってきました(^^;


ちなみに、本題である「EMEAファンド」ですが、
東欧、中東、アフリカ=Emerging Europe Middle East and Africa
の頭文字を取って命名されているみたいです。



つづきはこちら