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2008/04/12 ユーロ建て世銀債
色々な商品を出してくるマネックスから、ユーロ債券が発売されるようです。 ユーロ建て世銀債 ----- 正式名称: 国際復興開発銀行2011年4月15日満期 3.18% ユーロ建て債券&n
2008/03/29 トルコ・リラ建て利付債券
楽天証券より、南アフリカ債券に引き続き高金利債券が、またもや登場するようです。 国際金融公社 トルコ・リラ建て利付債券 ----------- 利率:年13.10% 期間:2年 発行
2008/03/22 中国(CSI300)に連動する国内ETF...上場パンダ(笑)
中国(CSI300)に連動する国内ETFが東証に上場予定だそうです。 そして、愛称が、「上場パンダ」だそうです、なかなかのネーミングセンスです(笑) 東証:中国CSI300対象のETFを4月1
2008/03/12 新ETF「S&P日本新興株100」スタート、その後も続々と、、
(すっかり忘れていましたが) 2日前に、新ETF「S&P日本新興株100」がスタートしました。 詳細は過去の記事(08/2/22 S&P日本新興株100指数ETFが3月上旬に上場)にも
2008/03/08 南アフリカ株式に投資するファンド(野村アフリカ株投資)
債券では人気がある南アフリカですが、なんと株式にも投資できるようになるようです。 というのも、野村AMが南アフリカの株式に投資するファンドを設定したようです(3/6より) 野村アフリカ株投資
2008/03/05 国内ETFの品ぞろえが17本増え、一気に倍増、、、TOPIX-17シリーズ
なんと、国内ETFの品揃えが、一気に増えるようです。 (長期投資・パッシブ運用などを、記事のネタとして取り上げてますが、別にETF信者というわけではないです。 念のため) 国内ETF、倍増へ・
2008/02/22 S&P日本新興株100指数ETFが3月上旬に上場
今年からETFの上場が増えてきてますが、また新たなETFがスタートするようです。 日興アセット、新興株ETFを3月上旬に上場 (日経NET) -----引用開始-----  日興アセットマネ
2008/02/09 南ア・ランド建ゼロクーポン債(イートレード)
少し前の記事「なぜか人気の南アフリカ債券と注意点」で、 ・債券は、手数料などが不明瞭なので、きちんと確認して投資してください のような感じの話をさせていただきましたが、 しかし、次の南ア
2008/01/26 ノーロード型ドバイ株ファンド第1号
最近、世の中の投資テーマが、BRICSから、ベトナムなどの東南アジア地域や、オイルダラーで潤っている中東諸国に移っているような気がしてきます。 (確かに、短期的には儲かりそうな予感はしますが、 リス
2008/01/09 CO2排出権に連動する債券
色々とユニークな投資対象を設定してくるキャピタルパートナーズ証券が、またまた変り種ファンドを発表しているようです。 今回のファンドは、なんと! CO2排出権の先物価格に連動した債券です。 (空

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ユーロ建て世銀債

色々な商品を出してくるマネックスから、ユーロ債券が発売されるようです。


ユーロ建て世銀債
-----
正式名称: 国際復興開発銀行2011年4月15日満期 3.18% ユーロ建て債券 
利率: 年3.18% (税引前)
償還日: 2011年4月15日  (3年)
申込単位: 額面100ユーロ単位 
-----
詳しい内容は、こちら(マネックスのサイト)にて確認してください。
 

最近は、どこの証券会社も高金利(南ア等)債券ばかり取扱っており、「おいおい、横並びか(^^;)」とツッコミを入れたくなりそうなのですが、、、
久しぶりに、オーソドックスな物を発見した気がします。

(よく債券インデックスで使われる、シティグループ世界国債インデックスでは、一番比率が高い物はユーロ建て債券で、全体の50%以上を占めます。)


それでは、私が分かる範囲で見ていきます。

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つづきはこちら

トルコ・リラ建て利付債券

楽天証券より、南アフリカ債券に引き続き高金利債券が、またもや登場するようです。


国際金融公社 トルコ・リラ建て利付債券
-----------
利率:年13.10%
期間:2年
発行体:国際金融公社(格付け、AAA(S&P)Aaa(Moody's))
-----------
(詳しくは、楽天証券のサイトで


2年という短期間ですが、年13%もの金利が付きますので、ついつい魅力的に感じてしまいますが、気をつけるべき点があります。

それは、商品設計にかかわる部分(手数料など) と、 トルコの経済状況です。



つづきはこちら

中国(CSI300)に連動する国内ETF...上場パンダ(笑)

中国(CSI300)に連動する国内ETFが東証に上場予定だそうです。
そして、愛称が、「上場パンダ」だそうです、なかなかのネーミングセンスです(笑)

東証:中国CSI300対象のETFを4月11日に上場、設定は日興AM 
-----引用開始-----
3月21日(ブルームバーグ):東京証券取引所(東証)は21日、中国のA株市場に連動する運用成果を目指す指数連動型上場投資信託(ETF)「上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300(愛称:上場パンダ)」を4月11日に上場すると発表した。
(略)
「上場パンダ」は中国の上海、深センの証券取引所に上場している中国A株のうち、時価総額と流動性が高い300銘柄で構成されるCSI300指数に連動するよう運用される。売買単位は10口、当初発行価格は1口当たり5000円のため、最低売買金額は約5万円となる見込み
-----引用終わり-----

大証にも「上証50連動ETF」がありますが、 東証も中国株ETFですね。
同じようなETFばかり出るのは少し残念ですが、投資環境が少しずつ良くなっていると思えば喜ぶべきことでしょうか。


それでは、詳しく内容を確認してみます。



つづきはこちら

新ETF「S&P日本新興株100」スタート、その後も続々と、、

(すっかり忘れていましたが)
2日前に、新ETF「S&P日本新興株100」がスタートしました。

詳細は過去の記事(08/2/22 S&P日本新興株100指数ETFが3月上旬に上場)にも書きましたが、


「S&P日本新興株100」

・投資先は、ジャスダックや東証マザーズなど新興市場の主要100銘柄
・信託報酬は、年率0.525%(税込み)
・過去の値動き、以下
   S&P日本振興株100( <- クリックすると大きくなります)

・本日の価格850円 (100口単位ですので、最低購入単位は8万5000円程度)
・本日の売買高、27,500(100口単位ですので、275単元)
(詳細は、YAHOOファイナンスで)

静かなスタートといったところでしょうか。


また、3/24には、同様に規模別ETFがさらに追加されるようです。
・TOPIX100 日本大型株   信託報酬  0.21 %
・TOPIX Mid100 日本中型株   信託報酬  0.525 %
・TOPIX Small 日本小型株   信託報酬  0.525 %

色々と上場されるのは歓迎すべきことですね!!


ただ、ここ1年の国内ETF上場が多いので、ついていくのが大変です(^^
ここで少し整理しますと、、、



つづきはこちら

南アフリカ株式に投資するファンド(野村アフリカ株投資)

債券では人気がある南アフリカですが、なんと株式にも投資できるようになるようです。
というのも、野村AMが南アフリカの株式に投資するファンドを設定したようです(3/6より)

野村アフリカ株投資
-----
・投資先 : 南アフリカを中心に、エジプト・モロッコ
・信託報酬 : 年2.10% (高い!!)
・販売手数料 : 3.675% (高い!!)
-----
(詳細は、野村AMのサイトで確認ください)


「一昔前までは、BRICsへの投資ファンドに人気」
「その後、ポストBRICsということで、ベトナムやタイが人気」
「最近は、産油国が人気」

と来ていますが、とうとうアフリカまで到達したようです(^^; 
(もう、新しい新興国を追いかけるというテーマ化していますね、、、このようなマネーは逃げるのも早いですよ!! ベトナムとかは既に酷いことになっていますし。。。)

簡単に、南アフリカについて確認してみますと、、



つづきはこちら

国内ETFの品ぞろえが17本増え、一気に倍増、、、TOPIX-17シリーズ

なんと、国内ETFの品揃えが、一気に増えるようです。
(長期投資・パッシブ運用などを、記事のネタとして取り上げてますが、別にETF信者というわけではないです。 念のため)

国内ETF、倍増へ・野村アセット、月内に17本上場 (NIKKEI NET)
------引用開始-----
 国内市場に上場する上場投資信託(ETF)の品ぞろえが増え、商品数は現在の18から3月中に倍増する見通しだ。野村アセットマネジメントが業種別の株価指数に連動するETFを東京証券取引所に17本上場するほか、日興アセットマネジメントも複数の日本株ETFを上場する。市場拡大に弾みがつきそうだ。 
 野村アセットは「商社・卸売り」「自動車・輸送機」など、東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄を業種別に17区分したETFを上場する。業種によって株価の値動きが違うため、機関投資家や個人の運用ニーズは大きいとみている。すでに東証への上場申請を済ませた。
------引用終わり-----

内容的には証券市場で利用されている33業種を集約して17業種に集約した指数に連動するETFのようです。

どのようなものがあるかというと、、

指数名称

構成銘柄(既存の33業種)

TOPIX-17 食品 「水産・農林業」「食料品」
TOPIX-17 エネルギー資源 「鉱業」「石油・石炭製品」
TOPIX-17 建設・資材 「建設業」「金属製品」「ガラス・土石製品」
TOPIX-17 素材・化学 「繊維製品」「パルプ・紙」「化学」
TOPIX-17 医薬品 「医薬品」
TOPIX-17 自動車・輸送機 「ゴム製品」「輸送用機器」
TOPIX-17 鉄鋼・非鉄 「鉄鋼」「非鉄金属」
TOPIX-17 機械 「機械」
TOPIX-17 電機・精密 「電気機器」「精密機器」
TOPIX-17 情報通信・サービスその他 「その他製品」「情報・通信業」「サービス業」
TOPIX-17 電力・ガス 「電気・ガス業」
TOPIX-17 運輸・物流 「陸運業」「海運業」「空運業」「倉庫・運輸関連業」
TOPIX-17 商社・卸売 「卸売業」
TOPIX-17 小売 「小売業」
TOPIX-17 銀行 「銀行業」
TOPIX-17 金融(除く銀行) 「証券、商品先物取引業」「保険業」「その他金融業」
TOPIX-17 不動産 「不動産業」

といった感じで、最低投資単位は10-35万円のようです。

個人的な感想は、、、
「使い方が難しい。 本当に個人投資家にニーズがあるんでしょうか?(汗)」
でした。

せっかくなので、もう少し発表資料で色々遊んで見ますと、、



つづきはこちら

S&P日本新興株100指数ETFが3月上旬に上場

今年からETFの上場が増えてきてますが、また新たなETFがスタートするようです。

日興アセット、新興株ETFを3月上旬に上場 (日経NET)
-----引用開始-----
 日興アセットマネジメントは日本の新興市場の株価指数「S&P日本新興株100指数」に価格連動する上場投資信託(ETF)を3月上旬に東京証券取引所に上場する。
(略)
 S&P日本新興株100指数は、ジャスダックや東証マザーズなど新興市場の主要百銘柄で構成する株式指数。年間の管理手数料に相当する信託報酬は契約資産の0.5%程度。
-----引用終わり-----

特に株をやられている個人投資家は、新興市場が好きな方が多いような気がしますので、こういうETFもありかもしれませんね。
また、TOPIXばかりが市場ではないので、このようなETFがあると、インデックス派としてもよりマーケットポートフォリオに近づけるのではないでしょうか??

ただ、タイミング的には、市場心理が冷えていますので、厳しいものがあるかもしれません。
特に新興市場は、TOPIXに比べても下げが酷いですので、、、

ということで、とりあえず、過去2年の比較チャートです (02/02/22を100としています)。

S&P 日本振興株 100

S&P振興株100は、2年前に比べ、半値まで下げています。



つづきはこちら

南ア・ランド建ゼロクーポン債(イートレード)

少し前の記事「なぜか人気の南アフリカ債券と注意点」で、

・債券は、手数料などが不明瞭なので、きちんと確認して投資してください

のような感じの話をさせていただきましたが、
しかし、次の南アフリカ債券の利回りの判断がかなり難しいです。(勉強不足ですみません)

イートレード証券発売の既発債券「南アフリカランド建ゼロクーポン債」
利回り:9.04%
残存期間:約7年10ヶ月
(詳細は、イートレードのサイトで、、、)


さて、約7年満期の債券が9.04%なのですが、私の勘違いでなければ、かなり良い条件な気がします。

というのも、



つづきはこちら

ノーロード型ドバイ株ファンド第1号

最近、世の中の投資テーマが、BRICSから、ベトナムなどの東南アジア地域や、オイルダラーで潤っている中東諸国に移っているような気がしてきます。
(確かに、短期的には儲かりそうな予感はしますが、 リスクは相当高いですので気をつける必要があります)

という前置きはさておき、

その中東諸国のひとつであるドバイに投資するファンドが出来たようです。

JDC信託ドバイ株ノーロードファンド
投資先: ドバイ、アブダビ両証券取引所に上場する10―30銘柄
申込み単位: 50万円以上で10万円単位
申込期間 :2008年2月18日(月)~2008年3月24日(月) 
信託期間 :2008年3月25日(火)から3年間(2年延長の可能性あり)

詳細は、ジャパン・デジタル・コンテンツ信託(JDC)のサイトのプレスリリースを参照ください。


気になる手数料等ですが、、

・販売手数料 : 0円 (ノーロード)
・信託手数料 : 1.5%+α
 (多分2,3%になる? JDCの取り分が1.5%ですが、さらに運用助言をしてもらう会社に手数料がかかるようです。)

ちなみに、

つづきはこちら

CO2排出権に連動する債券

色々とユニークな投資対象を設定してくるキャピタルパートナーズ証券が、またまた変り種ファンドを発表しているようです。

今回のファンドは、なんと! CO2排出権の先物価格に連動した債券です。
(空気のようなものにお金が付く世の中なんですね、、、、)


詳しくは、キャピタルパートナーズ証券のサイトを見て頂くのが早いと思いますが、
簡単に紹介しますと

・名称:スウェーデン輸出信用銀行 2008年12月15日満期 円建 排出権連動債券
・愛称:ペンギン・フューチャー・ボンド
・額面金額:100万円
・発行日:2008/2/6、 償還日:2008/12/15  (約10ヶ月満期の債券)
・利子:当初6ヶ月は、固定利率で仮条件で年4.00%~10.00%
    それ以降は、排出権価格に連動
し、利益部分が利子となる(ただしMAXは20%)
・満期時の償還金額: 償還日の排出権の価格or元本100万円 のどちらか低い側


”利子”と”満期時の償還金額”の関係が分かりにくいですが、簡単にまとめると、

・基本は、排出権の価格に連動します(損もしますし利益が出るかもしれません)
・ただし、20%以上の儲けはカットされます。 (マイナス要因)
・また、最初の6ヶ月間には固定金利(現在未定、4-10%の予定)がつきます(プラス要因)


さて、この証券を買うかどうかを考える場合、




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