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最近の忍者ブログは酷い

投資とは関係ない愚痴モードです。
(すみません、不要な方は無視してやってください。)


夜の10ー12時ごろにご訪問くださっている方は、気がついているかもしれませんが、
ブログサーバが重い、まともなサービスが提供されません。
(何人の方は、サーバエラーで表示すらされない方もいると思います、、すみません)


実は、表示側だけでなく、記事を書く側のサービスもまともに動いていません。
(管理画面を表示させるのにひと苦労。 で、ようやく記事を書いて保存すると、、サーバエラー。 かなりやる気を殺がれます、、、、実は今も、ゲンナリしています)

この時間帯に更新する私にとっては致命的。


で、何か策が取られるのか、開発者のブログの記事を見ると、「まだ無策っぽい」。
というより新人さんにテストを任しているような記述も、、、

私も開発系の仕事をしていますが、ネットワークのバランスとかDBの調整は、それだけで飯を食える技術です。新人に任すのは、マジでやめて、、、せめて勘所を押さえているエンジニアの方が責任を持ってやってください。

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今月分の投資

今月の投資は、、、

時間切れで7月最終日に強制購入(笑)

STAM グローバル株式インデックス・オープン
をフル注文しておきました。

なぜにフル注文か、、、、
単に、ポートフォリオ調整です。(今年1月より海外株式を多めに買付けています)
皆さんは、きちんと比率を守って投資してくださいね。


31カ国の株価インデックスのPERとPEGレシオ

株価の割安度を見るためによく使われている指標の1つとしてPER(Price Earnings Ratio)があります。

PERを簡単に説明すると

株価÷1株益(1株あたり当期利益)で求めます。低ければ低いほど割安で、逆数を取ると益回りが求まります。(例えば、PER 20倍は、益回り5%になり、「5%だとオイシイ投資先じゃないなぁ」など考えたりします)
もちろん、この指標も万能ではなく、「例えばボロ株の場合は株価が低いためPERも割安と求まりますが、購入した途端に倒産してしまった。」ということもあります。
ただインデックスなど大きな流れを掴むには良い値だと個人的には思っています。



さらに、成長率を考慮した指数として、PEG(Price To Earnings Growth)という物があります。

PEGを簡単に説明すると

PER÷今後数年の成長率(EPS)で求めます。 例えば、同じPER 15倍の株があった場合に、一方は成長率が高く、もう一方は成長率が低いとなると、成長率が高い方が将来有望なので割安というように考えます。一般的にはPEGが1倍を切ると割安、2倍を超えると割高と考えます。



で、ここから本題

各国のPERとPEGについてまとめた資料が「Seeking Alpha」にありましたので紹介します。



つづきはこちら

新ETFスタート!! 記念にロシアについて調べてみる(笑)

本日から大証で、ロシアETF、南アフリカETFが上場されました。
これで、ブラジル、ロシア、中国、南アと、ほぼBRICSへの投資が身近な物になりました(インドはどこへ?)

とりあえずは、野村AMグッジョブ! 次は、ぜひ時価総額の高い地域のETFを出してくださいね。


一応、今回上場したETFの概要を、、

NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信
  • 投資対象:ロシアを代表する株価指数で、ロシア取引システム(RTS)に上場する銘柄で構成
  • 売買単位:100口以上100口単位
  • 管理報酬:0.9975%

NEXT FUNDS 南アフリカ株式指数・FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信
  • 投資対象:南アフリカを代表する株価指数で、ヨハネスブルク証券取引所に上場する銘柄で構成されているFTSE/JSE Africa 全株指数の採用銘柄のうち、時価総額上位40銘柄で構成
  • 売買単位:100口以上100口単位
  • 管理報酬:0.9975%


どちらも、数万円(2,3万円ぐらい)から購入可能です。
投資信託に比べると非常に安いコストで投資できそうです。


さらにコストを抑えたい人は、楽天証券で扱っている海外ETFという手もあります。
  • 南ア:「iShares MSCI SOUTH AFRICA Index」(信託報酬0.68%)
  • ロシア:「Lyxor ETF Russia (DJ RUSINDEX TITANS 10)」(信託報酬0.65%)


それでも、購入手数料や取り扱いの良さを考えると、今回上場したETFも十分OK範囲ですね。


せっかくの機会なので、投資先の(今回は)ロシアの状況などを確認。


つづきはこちら

インデックスファンドとアクティブファンドの比較

運用を任せるなら、インデックス運用かアクティブ運用か、、、
これは非常に悩む問題ですよね? (悩むまでもなくインデックスですか?)

例えば、
「米国なら詳細に調査した結果等が書籍などでも紹介されていたりしますが、米国より(多分)非効率なマーケットである日本の場合も当てはまるのか?」
「インデックスファンドも良いけど、さかわみファンドも長期投資に向いて良さそう?」
などなど。


これらの疑問を答えてくれる面白い記事が、モーニングスターに掲載されていました。

インデックスファンドとアクティブファンド (from モーニングスター)
今回はアクティブファンドがその役割を果たしているか否かを見てみてみます。尚、国内株式市場に投資するファンドのうち、投信協会分類で国内株式型一般 型、大型株型に属するファンドを国内株式市場に投資するアクティブファンド、インデックス型TOPIX連動型に属するファンドをインデックスファンドと定 義して、両者の運用成果を比較します。

インデックスVSアクティブ運用 この記事によると、
  • 過去10年のデータを見る限りアクティブファンドがインデックスファンドより優れているというわけでない。
  • 運用期間が長いファンドの方がベンチマークを上まわる確率が高くなる。
  • 過去の10年だと大型グロースのカテゴリに投資するファンドの成績が一番良かった。
ような内容が書かれています。

つづきはこちら

このブログの通信簿

今日は、投資ネタでなくてすみません。。

いくつかのブログでの行われていたのを見て、私もブログ通信簿を試してみました。

ブログ通信簿は、こちらでできます


結果は、

何か、凡庸ですね、、、(笑)
マメ度だけは、「5」を頂きましたが、他はオール「3」とは、ツッコミ辛い。

一応、「図書委員」タイプだそうですが、あまりマメ過ぎると損をしてしまうそうです。

了解しました、とりあえず、もう少しラフにブログを続けていくことにします。


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短期予想は意外と危険、だから長期投資

少し前から「moneychimp」のサイトの内容を紹介してきましたが、久しぶりにその続きです。

過去の内容 といった内容をご紹介してきました。


ここまでだと「投資はやっぱり難しい」となりそうですが、我々投資家には朗報があります!!
「長期投資」を行うことによって不安定さを取り除くことができます(我々にとっては、あたりまえですよね)。

例えば、S&P500の1871年から2007年のデータ(インフレ調整済み)を使うと
  • 投資期間1年なら、平均リターンは8.2%であるが、標準偏差は18.7%もあり、最悪-38.3%(1974)も負けてしまう
  • 投資期間30年なら、平均リターンは6.2%であるが、標準偏差は1.7%に抑えられる。最悪でも2.8%のプラスリターン(1892-1921)
となるようです。

そうすると、「何年保有すればいいの、10年、20年?」「どの程度の保有でリスクがどの程度下がるの?」という話が出てくると思いますが、この疑問を(一部?)解決してくれるデータもあります。


つづきはこちら

マネックスの海外ETFの開始時期について

一部の投資家の間では、期待されているマネックスの海外ETFについて、情報がUPDATEされていました。

米国上場ETF・株式の取扱い開始時期について (from マネックス証券)
米国上場ETF・株式の取扱い開始時期につきましては、6月30日付けの最新情報にて、7月半ば以降とお知らせいたしましたが、サービスリリースに向けた最終確認作業に遅れが生じております。
お客さまからたくさんのご要望をいただきながら、お待たせをすることとなり、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。

まだまだ待たされそうです。
もう、待ち飽きました。

過去の記事「5/28:マネックスへの期待(海外ETF) 」で
「6月下旬の詳細が決まったときに発表したほうが良かったのでは、、、 先行して発表すると皆さん妙に期待してしまうので、通常レベルの発表だと逆にマイナス効果がでるのでは?」

と、少しだけ懸念していたのですが、、まさか悪夢が現実になるとは(予想よりひどい?)。
こういうのは意外とダメージが大きいですよ。



それにしても、、たまに、マネックスはヘマをしますよね。

例えば、最近、私が好きなブログのメルマガ「週刊為替王~プロが答える無料資産運用相談メルマガ~のAnswer No.627」でも取上げられていたのですが、
  • ライブドアの事件の時に、いきなり(周知期間まったくなしで)「掛け目ゼロ」(マネックスショックのこと、賛否両論がりますが個人投資側にたてばひどい話)
  • 最近は、FXのサービスを一本化するために、投資家にポジションを閉じるよう強要(サービス側で移行させればいい問題)

冷静に見ると、かなり個人投資家の足下をみる行為ですね。マネックスのサービスはボラティリティが高い?

マネックスさん、何が投資家に良いことか今一度確認し直してくださいね。


■他の方の記事も参考になります>>人気ブログランキング

年金基金大手、カルパース(米)やカルスターズ(米)の今年の成績

米国最大の公的年金基金として世界的に超有名なCalPERS( = California Public Employees' Retirement System:カリフォルニア州職員退職年金基金)や、米国2位の規模のCALSTRS(=California State Teachers' Retirement System:カルフォルニア教職員退職年金基金)の最近の成績が記事になっていました。(こちらこちら


少しだけ集計期間が異なるのですが、

CalPERS:マイナス2.4% ('07/7から'08/7まで)
CALSTRS:マイナス3.7% (今年)


今年はひどい下げ相場だった気がしますが、逆風の中、かなりの好成績ではないでしょうか??

特に驚きなのは、
CalPERSについて「08年度はマイナスに転じたものの、5年間の平均リターンは11.4%と堅調」
CALSTRSについて「過去3年間の平均リターンはプラス9.7%」

素晴らしい運用能力です。さすが世界のSWFがその先進的な手法を真似しようとするだけのことはあります。 


私も、こんな好成績にあやかりたい!!(笑)
ということで、ポートフォリオ等を確認してみましょう。


つづきはこちら

新ETF : ダイワ上場投信TOPIX-17シリーズ 

何となく予想していましたが、、、

忘れ去られたETF(汗)ダイワ上場投信TOPIX-17シリーズ」がスタートしました。

ダイワ上場投信TOPIX-17シリーズについては、過去の記事「セクター別ETFに南ア・ロシアETF、、、新手の嫌がらせか(汗)」にも少しだけ書きましたが、もう一度簡単に説明しますと、
  • 東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄を業種別に17区分したETF
  • 同ETFが野村AMが既に出しているが、より買いやすいように小口化(数万円で買えます)

先に出した野村AMのTOPIX-17シリーズも既に流動性に問題がありそうですが、ダイワ上場投信TOPIX-17シリーズも酷い有り様でした(^^;

結果は、、、予想できると思いますが、一応出来高とかをまとめてみますと、


つづきはこちら