小金持ち父さんの資産設計塾（？）

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今日の記事は、やはりこれでしょう！
「本日からETFの売買単位を１０分の１へ」

だいぶん前からニュース（7/21の記事も参照）になっていますのでご存知の方は多いとおもいます。

しかーし、
私的にはもうドキドキするような素敵な出来事です。勝手ながら「ETF投資の幕開け」と呼んでしまいます（笑）　
野村AM、良くやりました！！　


もうすごいですよ！
インデックス投資家に大人気の「TOPIX ETF(1306)」なんて、１万３０００円で買えます。

野村AMの宣伝文句ではありませんが、「これなら買える！」


その他のETFも、軒並み買いやすい価格まで売買単位が下げられています。
どのくらいで買えるかというと、、






(野村のETF NEXT FUNDSホーム ＞ お知らせ ＞ 9月1日 朝日新聞掲載広告 から引用）

日経３００以外は、数万円で買えます。

リアルタイムで売買ができて信託手数料も低いETF。最大の弱点であった売買価格の高さも解消されました。もう向かうところ敵なしです。
品揃えもだいぶん揃ってきましたしたので（といっても十分ではないんですが（汗））、これで日本の個人投資家の投資意欲が高まってくれれば良いですね。　ちなみに、私はかなり投資意欲が高まっています(^^ゞ


そして、今回ETFの売買単位が小口化されるメリットがもうひとつ。

ほんとうは、あまり宣伝したくはない（笑）のですが、
（なぜなら、沢山の人が０円プランを利用すると手数料を改正される可能性がありますので、、）

証券会社を選べば、
売買手数料が０になります。
これも影響が大きいです。信託手数料の安いETFが無料で購入できるなんて、良いことずくめです。

私が知っている範囲で、売買手数料が０になる証券会社は以下です。

• SBI証券（アクティブプランなら１日１０万円まで無料）
• 岡三オンライン証券（1日定額プランなら１日１０万円まで無料）
• 松井証券（ボックスレートなら１日１０万円まで無料）

（詳細は、各証券会社のサイトでご確認ください）



あと、ETFの弱点として残っているのは、ドルコスト法で買えないことぐらいでしょうか？
それも工夫次第で、何とかなりそうですね。
例えば、ETFの売買価格まで満たない端数の資金は、次の月に回して投資するとか、インデックスファンドで積立てておくとか、、、

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