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低コストインデックスファンドが、またもや登場!

低コストインデックスファンドとして、 三菱UFJ投信の『eMAXIS(イーマクシス)』が新たに登場することは先日の記事で書きましたが、その他にも低コストインデックスファンドが登場しそうです。

三井住友銀行、個人向けインターネット/モバイルバンキング専用ファンドを取り扱い開始

(NIKKEI NETより)」
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、本日より、個人向けのインターネットバンキング、モバイルバンキングでの取引に限定した投資信託の取扱いを開始します。
本日より取扱いを開始するネット専用ファンドの名称。
  • 国内株式指数ファンド(TOPIX) <三井住友アセットマネジメント>
  • 外国株式指数ファンド <三井住友アセットマネジメント>
  • 香港ハンセン指数ファンド <三井住友アセットマネジメント>
  • 中央三井ダウ・ジョーンズ インデックスファンド <中央三井アセットマネジメント>
  • 環境ビジネス日本株オープン <大和住銀投信投資顧問>
  • ブラックロック・ゴールド・ファンド <ブラックロック・ジャパン>
  • HSBC インド・インフラ株式オープン <HSBC投信>
  • 世界銀行債券ファンド(毎月分配型)《愛称:ワールドサポーター》 <日興アセットマネジメント>  
  • SMAM円高期待ファンド(米ドル安型) <三井住友アセットマネジメント>  
  • SMAM円高期待ファンド(ユーロ安型) <三井住友アセットマネジメント>  
  • SMAM円高期待ファンド(豪ドル安型) <三井住友アセットマネジメント>  
  • シュローダー・コモディティ・ファンド <シュローダー証券投信投資顧問>  
  • JPMワールド・CB・オープン <JP モルガン・アセット・マネジメント>  

複数のインデックスとアクティブのファンドがラインナップされています。
その中のインデックスファンドが面白そうです。
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つづきはこちら

人気のETFは?

先日「ETFの流動性について」という記事で、最近出来高が少ない国内ETFに焦点をあてました。

今回は逆に取引きが活発な人気ETFが何であるかを確認してみます。
あまり長い期間で集計すると、現在の流行がわかりにくくなるので、先週1週間の売買代金でランク付けをしてみました。

1位は



皆さんのご想像通り(ですか?)
  • 1位:日経225連動型上場投資信託 (1321)
でした。
TOPIXのETFだと思っていた方はハズレですよ。ちなみに私はハズレました。

2位以降は、

つづきはこちら

SBI債について

SBI証券で、また個人向けの短期債券が売り出されるようです。

SBI債


1年満期で、利率1.90%
10万円以上で1万円単位での購入ができます。

(詳細はSBI証券のサイトで確認ください)


そういえば、私も半年前に第1回SBI債買ったんですよね・・・・、6ヶ月満期(1.80%)と1年満期(1.96%)を。 そして後1週間ぐらいで6ヶ月満期の債券が無事満期になります。
SBIが破綻しなくて良かった良かった(^^; 


一応、R&Iの格付けでSBIホールディングスの格付けは「BBB」です。
どれくらい危ないかというと、、、


つづきはこちら

ETFの流動性について

インデックス投資家の中では主要な投資先であるETF。 国内に上場されている数もかなり増えてきました。 種類についても、国内株式以外にも、商品・新興国株式・通貨・債券など幅広くラインナップされてきています。 さらに、昔は10万円以上の資金がないととうしできなかったのですが、最近では最低口数が小さくなり1万円前後から購入出来るETFも増えてきました。

個人的には、「投資環境的については、かなり良くなってきたのでは?」と思っています。
(もちろん、まだまだ要望したいこともありますけどね(汗))


でも、大きな問題が1つ残っているいます。

それは、


つづきはこちら

コモデティーはポートフォリオに加えるべきか

金価格が1オンス1000ドルを超えて非常に活気づいているようです。 上手く価格上昇を予想して金を買った方は、きっと今頃はホクホク顔でしょうね。 でも株価(日本)も本年のそこから考えれば4割ぐらい上がっていますので、株投資をした方もホクホク顔かも知れませんね(^^;

そこで、気になるのは、
ポートフォリオに金をはじめコモデティーを加えるべきか??


答えは色々あると思いますが、Vanguardのジョン・ボーグル氏の以下のようなインタビューがありました。


(モーニングスターより)


ボーグル氏は、
  • ポートフォリオにコモデティーを加えるべきでない。
  • 理由は、収益率が予測できないから投機と同じ。 債券は利回り、株は配当収益率やPERなど、でリターンを計算できるが、コモデティは計算できない。
と述べています。

なかなか、分かりやすい解説です。 さすがインデックスファンドの創始者だけあって論理的な回答です。 
もちろん、「これが正解」というわけでもないのですが、、、例えば、


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STAMのライバル? 低コストインデックスファンド「eMAXIS」が登場

既に以下のようなリンク先ブログでも話題になっていますが、低コストインデックスの代表選手である「STAMシリーズ」にライバルが登場するようです。
皆さん取上げるのが早いですね。 私は、ちょっと出遅れてしまいました・・・(^^;
まぁ、それだけ注目されるニュースであるということだと思います。

では、気になるSTAMのライバルですが、
三菱UFJ投信:『eMAXIS(イーマクシス)』


三菱UFJ 投信:ネット投資家向け新ブランド『eMAXIS』(イーマクシス)の立ち上げについて
(三菱UFJ:ニュースリリースより)
今般、三菱UFJ投信は、ネット投資家向けの新ブランド「eMAXIS」(イーマクシス)を立ち上げましたので、お知らせ致します。  資産形成層と呼ばれる勤労世代の投資家の皆さまに対し、低コストの豊富なパッシブファンドラインナップをご提供しようという思いから新ブランドの立ち上げに至りました。当初販売会社として、株式会社SBI証券、カブドットコム証券株式会社、および楽天証券株式会社に御協力頂けることとなりました。ブランド立ち上げ時のラインナップとしては「国内株式」「国内債券」「国内リート」「先進国株式」「先進国債券」「先進国リート」「新興国株式」の各アセットクラスの代表的な指数に連動いたしますパッシブファンド(計8本)となっております。


STAMシリーズと同様に国内外の株・債券・リートのインデックスファンドを幅広いラインナップを取りそろえています。しかもSTAMよりも信託報酬が安い!!


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今月の買付け

もう10月です。年度で言うと後半戦がスタートですね。
おかげさまで忙しくて忙しくて(^^; ブログの更新もままならない状況です。

という、個人的な話は横に置いておいて、

9月分の買付けを今頃になって行ないました。
買い増ししたのは、

・STAM グローバル株式インデックス

です。購入数量は、、短期資金を取り崩しながら少し多めにしました。

それにしても、


つづきはこちら

アクティブVSインデックス運用(2009年中期)

インデックスは、市場平均であり続けるので絶対にアクティブ運用に負けない(勝てない(汗))。それでも人は欲深いため、「自分だけは成績の良いファンドを選ぶことができる」と思いがちです。 しかし、実際のところは思惑通りに進まないようです。 特に長期間になればなるほど、平均にも勝てなくなるようです。

このブログでも2,3回ご紹介しましたが、S&Pが定期的に出しているレポート「SPIVA」に、アクティブ運用とインデックス運用のパフォーマンス比較した結果が掲載されています。

つづきはこちら

「投信まとなび」が面白い

「投資信託にだまされるな!」シリーズの書籍で有名な竹川美奈子さんのブログの記事で知ったのですが、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが投資信託情報サイトを開設したようです。

サイト名は、「投信まとなび」

イボットソン・アソシエイツといえば、長期にわたる膨大なデータを元に、アセットアロケーションやパフォーマンスの色々な分析に強いことで有名です。 そんなイボットソン・アソシエイツが立ち上げたサイトですので、やはり情報量がスゴイです。 まだ開設したばかりなのに色々と面白いデータが沢山出てきます。

現時点で、一番面白いのは、投資信託の詳細な分析情報

例えば、


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質問にお答えします

ネタ不足なので、頂いたご相談にお答えします。

本筋以外の部分は省略して引用させていただきますが、質問の内容は、

実は勧められて住友信託の分配ファンドを昨年5月に購入しました。これからどうしようかと迷っております。船井さんのご本などには円高や恐慌の事などが書かれていて、これまでとは違う事が起こるのではと不安です。現在100万が73万くらいで、いつ解約すればよいのか悩んでおります。

ということです。

アドバイスするには、ちょっと情報が足りないので一般的なアドバイスになってしまいますが、少しでも判断の足しになれば幸いです。(こちらが勝手に取上げたので、お礼のコメントとかは不要です。)



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