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楽天証券が、iShares MSCI ACWI Index(ACWI)の取り扱い開始!

「これ一本で全世界に投資できる、凄いファンドって何?」

今までは、バンガードのVT(Vanguard Total World Stock ETF)が唯一の解でしたが、なんと別のETFも購入できるようになるようです。 気になるその名は、

「iShares MSCI All Country World Index Fund (ACWI)」

です。
その先進国株式も新興国株式も一度に投資できるACWIですが、

楽天証券が11/6より取り扱い開始(詳細は楽天証券のサイトで確認ください)

さすが海外ETFのラインナップの多さでは頑張ってきた楽天証券だけあって、今回も素晴らしい商品をいち早く提供してくれたようです。 ( 微力ながら宣伝しておきますので、頑張ってください(^^; )


そうすると私たち個人投資家が悩むのは、「全世界に投資したいときに、VTをACWIのどっちを使おうか?」ということでしょうか? そういえば、昔そういう話題で記事を書いた覚えがあるので丸ごと転載してしまいます。

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つづきはこちら

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催

今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催されようとしています。
しかも今回は特設サイトが準備されているようです。

fund of years 2009
(サイトはこちら)



読んで字のごとく、投信ブロガーが2009年を振り返って良いファンドを決めるイベントです。昨年は、「STAM グローバル株式インデックス・オープン 」が栄冠の1位を勝ち取っていました。

もちろん、他にもモーニングスター等も優秀ファンドを選出する場もありますが、投資家の投資家による投資家のためのファンド選出であると考えると「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は、非常におすすめファンドがラインナップされています。 さらに、昨年はメディアなどの露出度も高く、思った以上に注目されていたような気がします。


さて、話を戻しまして、
今年を代表するファンドってどんなものがありましたか??


つづきはこちら

STAMかeMAXISか

まだ体調が万全ではないのですが、ようやく熱も下がって動き回れるようになりました(汗)
でも、気温が急に変化して(特に今日は寒かったですね)ますので皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。

で、話を戻しまして、


最近、各ネット証券会社(SBI,楽天ほか)で取引できるようになりました
低コストインデックスファンドシリーズの「eMAXIS」

かなり注目度が高いのか、色々なサイトで既に紹介されています。 
また、
竹川美奈子 さんのサイトでは、すでにeMAXISの説明会の様子が報告されていました(その1その2)。
イーノさんのサイトでは、eMAXISについてのブロガーミーティングが開催されることを紹介しています(私も行きたかったんですが時間が合わず今回は断念)。


で、今回の記事では、
「STAMシリーズを買っている私は、eMAXISを買うのか?」


つづきはこちら

今月の買い付け

ただいまダウン中です。
昨日から体温が37.5度と微熱が続いています。
熱による怠さ以外は、まだ大丈夫なんですが・・・、まさかインフルエンザ?

と、体調は微妙なのですが、パソコンに向かう元気が戻ってきましたのでブログを更新(汗)

話を戻して、

10月分の買い付けを昨日(30日金曜)に行いました。

買い増ししたのは以下です。
・TOPIX ETF (1306)


日本の株式は出遅れている(特にTOPIX)ようですので、今の間にたくさん仕込んでおきましょう(^^;
(ただし、短期的には下がる可能性は非常に高いですので、投資判断はご自身でお願いします)


■他の方の記事も参考になりますよ>>人気ブログランキング



マネックス証券とオリックス証券が統合

日経新聞にも出ていましたが、ネット証券第3位のマネックス証券と第7位のオリックス証券が統合されるようです。

マネックスグループとオリックス、証券子会社を統合し資本提携 (NIKKEI NETより)
マネックスグループとオリックスによる証券子会社の統合および資本提携について
マネックスグループ株式会社(以下「マネックスグループ」)とオリックス株式会社(以下「オリックス」)の完全子会社であるオリックス証券株式会社(東京 都中央区、代表取締役社長 北山 久行、以下「オリックス証券」)は、本日、株式交換契約を締結するとともに、マネックスグループとオリックスは資本提携 契約を締結いたしましたのでお知らせします。
これらの締結に基づき、オリックス証券はマネックスグループの完全子会社となり、マネックスグループはオリックスの持分法適用関連会社となります。


この統合の結果、ネット証券第1位のSBI証券の規模に近づく第2位の規模となるようです。

ネット証券業界は、 楽天証券 vs SBI証券の猛烈な手数料の値下げ合戦もありましたし、なかなか収益が上がらない状況になっているようです。 かなり限界に近づいているようですので、これからは業界再編成が加速するのかもしれません。(ちょっと前もジョインベスト証券が事実上撤退しましたし・・・・)

そして私たち個人投資家が気になるのは、


つづきはこちら

通貨選択型ファンド人気への懸念

通貨選択型のファンドをご存じでしょうか?
簡単に言うと、1つのファンドに対して色々な通貨で為替ヘッジをかけることで、円建てファンド、ドル建てファンド、ユーロ建てファンド、レアル建てファンド、・・・と複数の種類のファンドを同時に設定しています。

有名なところでは、「野村 米国ハイイールド債券」シリーズ等があります。
(資金を多く集まりすぎて一時期募集中止などもしていました。なぜか大人気)

詳細をみると、
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 円コース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 米ドルコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) ユーロコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 豪ドルコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) ブラジルレアルコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) 南アフリカランドコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) トルコリラコース
・野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) マネープールファンド
と7つの通貨建てでファンドが選べます。


そして最近、この人気に便乗しようとしているのか、通貨選択型のファンドの新規設定が多く控えています。 
今後、新規設定されるファンドで目についただけでも、
・SMBC日興ニューワ-ルド債券(三井住友、10月)
・米国ハイイールド債券(みずほ、10月)
・DIAM新興国ソブリン(DIAM、10月)
・北米REIT(野村、10月)
・みずほハイブリッド証券通貨選択(新光、11月)
・資源株ファンド通貨選択S(日興、11月)
・野村エマージング債券(T&D、11月)
・UBS グローバル公共公益債券F(USB、12月)

もはや、通貨選択型のファンドの設定の方が、従来のファンドよりも多いようです(^^;
10月の新規ファンド一覧がこちらから見られますが、通貨選択型ばかりです)

「グロソブが毎月分配という仕組みで人気が出ると、他のファンドがこぞって真似た」という構図にそっくりです。 また、「通貨選択型」というファンドばかりになってしまうのでしょうか??

もちろん、通貨選択型の特徴をよく知っている投資家が、その特徴を活かしながら投資する分には問題ないのですが、どうも目先のリターン(分配金)に騙される初心者投資家が多そうで気になります。


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BIG tomorrowの12月号に掲載

マネー誌の1つに「BIG tomorrow」という月刊誌があります。



12月号が先日の24日に発売されていますが、その中の記事で本ブログが少しだけ紹介されています。 

その内容は・・・、


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Windows7に変更

今日は投資の話ではないんですが、、、

昔の記事にも書きましたが、1ヶ月ほど前にパソコンが壊れてしまい新しいパソコンを購入しました。 幸いにもHDDは壊れていなかったので、HDDを移植し、昔のままの環境で使っていました。 しかし、昨日「Windows7」をゲットしました(無料アップデート特典付きのPCを買いました)ので、昨日の晩からOSの入れ替えを行っています。




で、ようやく環境構築が一段落してブログも書けるぐらいになりました(^^;

個人的な評価ですが、


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SBI債(6ヶ月)が満期に

09/04/04の記事「SBI債券を買いました」で書きましたが、ちょうど半年前にSBIから発売された6ヶ月満期SBI債(利率1.80%)を購入しました。
そして、そのSBI債が本日無事に満期をむかえました。 ちゃんと0.9%(半年換算なので)の利金もありました(^^; 
(もし100万円買っていたら半年で9000円。リスクは高いですが、銀行に預けるよりもリターンが高いですね。)


しかし、無事に満期を向かえたからといっても反省すべき点はあります。


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セクターETFモメンタムストラテジー

資産を運用する方法として「コアサテライト戦略」という方法が非常に有名です。 これは、しっかりと資産を守りながら運用するコア部分と、リスクを取って+αのリターンを狙うサテライト部分の2つの運用を行なう方法です。 そして、私も実践している戦略でもあります。

この方法の良いところは、「時間がある」「投資意欲が湧いてきた」「非常に投資環境が良くなってきた」などの気まぐれに投資したくなった時にだけサテライト運用の比率を高めてスタートし、逆に時間がなくなって忙しいときなどは、コア運用に戻すということができます。

閑話休題

サテライト運用として、色々+αを狙う戦略がありますが、機械的な運用が可能で簡単にできる方法として「セクターETFモメンタムストラテジー」というものが、Seeking Alphaに紹介されていました。


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