Date:2025/02/02 21:06
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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]「販売手数料ゼロ」&「信託報酬ゼロ」のキャンペーン
Date:2009/11/23 00:22
投資信託にかかるコストと言えば、
ただ、最近は手数料の引き下げ合戦が激化したためか、販売手数料が無料(ノーロード)にする証券会社も多くなってきました。 残りのコストは、、、信託報酬。 で、キャンペーンと言う形ですが信託報酬(販売会社分)をゼロにする証券会社が現れました。 そんな証券会社は PR つづきはこちら NYダウETF(シンプレクスAM)が東証に上場
Date:2009/11/21 13:18
東証に新しいETFが上場されるようです(12/10)。しかも、新興国や通貨などへの投資ではなく、先進国(NYダウ)の株式に投資するETFです。 12月10日(木)、NYダウETFが上場 (シンプレクス・アセット・マネジメント) (東証発表より) 当取引所は、本日、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が設定するNYダウETF「Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信」の上場を承認しました。
上場予定日は12月10日(木)です。米国株指数に連動するETFの上場は国内初となります。ETFの連動対象となる「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均(NYダウ)」は、米国の有力企業30銘柄で構成された代表的な株価指数で、ダウ・ジョーンズ社が算出している指数です。 少し中身を確認してみると
だそうです。 ETFがファンドオブファンズの形式を取っているため、思ったよりコストが安くないようです。 例えば、 つづきはこちら バンガードETFが2本追加!! (VSS、BND)
Date:2009/11/20 00:01
はい、来ました(^^)[2009/11/19]バンガードETF追加届出完了のお知らせ (バンガードのサイトより) バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF(VSS)、バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)
<国内届出完了のお知らせ> 2009 年11月19日(東京)-世界最大級の投信会社である米国ザ・バンガード・グループ・インクは、米国ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場する上場投資信託(ETF)のうち、「バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF(VSS)」と「バン ガード・米国トータル債券市場ETF(BND)」の計2本について、11月18日付で金融庁への届出を完了いたしました。 ということで、
これで、バンガードのETFは8本になるようですが、さすがバンガード! 商品のバランスがなかなか良いです。 つづきはこちら 日本のGDP、年率4.8%成長
Date:2009/11/18 00:19
日本の7~9月期のGDPが発表されました。結果は、驚きの年率換算4.8%の成長だそうです。 7~9月期実質GDP、年率4.8%成長 政策が下支え(NIKKEI NETより) 内閣府が16日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.2%増、年率換算では4.8%増となっ た。2四半期連続のプラス成長で、2年半ぶりの高い伸びを記録した。輸出や個人消費が伸び、設備投資も増加に転じた。ただ国内外の経済対策の効果が大き く、景気持ち直しの持続力には不安が残りそうだ。政府は物価の下落が続く「デフレ」を警戒しており、2009年度第2次補正予算案の具体化を急ぐ。
もともと、昨年末から今年の春まで大きく落ち込んでいたGDPですので、一時的に大きな成長があったとしても、あまり実感が沸かないところが正直なところでしょうか? 一応、過去のGDP前年比(年率換算)の推移は、 という状況です。 改めてみると、年始の落ち込みはすごいですね。 あとは、前年比だけで見ると、日本のGDPがどれくらいであるかが分かり辛いので、前年比などではなく、GDPそのものの推移を確認してみます。 つづきはこちら 年率1.9%のSBI債
Date:2009/11/14 20:38
また、発売を開始したようですね。1年満期の個人向けの社債で、利率は税引き前で1.90%になります。 (詳細は、SBI証券のサイトで確認してください) 毎回、数日の間でアッという間に完売してしまいますので、今回もすぐに完売してしまうのでしょうね(^^; もし、投資したいという方は、11/16(月)9:00から販売を開始しますので今から準備してください。 みなさんご存じだと思いますが、一応、昔に書いたSBI債についての書いた記事をご紹介します。 つづきはこちら ウォール・ストリート・ジャーナルに日本版が登場
Date:2009/11/13 00:48
「The Wall Street Journal」ってご存じですか?ダウ・ジョーンズが米国で発行する超有名な新聞で、アメリカのみならず世界の経済・金融に関する質の高いニュースをいつも発信しています。 このサイトを見に来てくれている方の中にも、意外とチェックしている方も多いのではないでしょうか? 私も、RSSリーダには登録しているのですが・・・・・、 なんといっても英語ですから、日本語のニュースのように理解するのは無理でした(^^; そんな日本の投資家に朗報です。 日本語版WSJが開設されるようです。 つづきはこちら ETFS貴金属バスケットETFが大変なことに
Date:2009/11/11 23:49
東証に最近上場した「ETFS貴金属バスケットETF」ってご存じですか?国内ETFの割には取引できない証券会社も多いので「知らない」という方も多いと思いますが、8月末に上場された商品に投資するETFです。 もしよろしければ、過去の記事「商品ETF(ETFSシリーズ)の上場」等を参考にしてください。 そして、「大変なことに」なっているのが、流動性が全く不足していて価格が飛んでしまっていることです。 まずは、10日の東証の発表をご覧ください。 ETFS 貴金属バスケット上場投資信託 投資証券(コード1676)の基準値段の変更について(東証より) ETFS 貴金属バスケット上場投資信託 投資証券(コード1676)については、本日取得した外国の主たる金融商品取引所おける直近の値段を円換算した値が、11月9日に設定した基準値段と大幅に乖離したため、本日の基準値段を下表のとおり変更いたします。
基準値段 5,980円 で、ちなみに、この日の「ETFS貴金属バスケット上場投資信託」の理論価格は、 7,613 円 平成21年11月10日午前1時(ロンドン時間2009年11月9日午後4時)時点 (こちらの資料の最終ページを参照) なんだ-!! この乖離率は!!! 5980円で買って理論価格で売れれば丸儲け!! って思った方も多かったんでしょうね。 私も、「なぜに5980円?」っと思い、情報収集をしていたら、 板情報に大量の買いが並んでました(^^) ちなみに売り側は0でしたけど・・ ETFでこの状況は、まさに異常事態 つづきはこちら 「インデックス投資ナイト」の前売りチケット発売中
Date:2009/11/10 00:29
今年の1月にインデックス投資家のためのイベント「インデックス投資ナイト」詳しい話は、09/01/11の記事の「「インデックス投資家集まれ」に参加してきました 」を読んでいただくと、なんとなく雰囲気は掴んでいただけると思いますが、投資界の有名人の貴重な講演も盛りだくさんで非常におもしろいイベントでした。 そんな「インデックス投資ナイト」が、来年1月にまたもや開催されるようです。 さらに、私はチェックを怠っていたのですが、既に前売り券が発売されているようです。 (チケットの購入方法などの詳細はこちらのサイトで確認ください) 今回のゲストは、 つづきはこちら S&P株価指数による10月の世界市場パフォーマンス・サマリ
Date:2009/11/09 00:03
インドネシアブラジル ロシア トルコ ペルー さて、上記の国を見て何を連想しますか? 多分、みなさんの予想した内容で当たっていると思いますが、年初来の国別パフォーマンスのベスト5でした。 日本は、米ドル換算で考えると、年初来5%程度の上昇しかありませんが、一方、第1位のインドネシアは113%も上昇しています。 他の地域についてもまとめてグラフにすると、 つづきはこちら インド株ETFが東証に上場予定
Date:2009/11/07 01:14
11月26日にインド株ETFが東証に上場されるようです。11月26日(木)、インド株ETFが上場(野村アセットマネジメント) (東証より) 当取引所は、本日、野村アセットマネジメント株式会社が設定するインド株ETF「NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信」の上場を承認しました。
上場予定日は11月26日(木)です。インド株ETFの上場は国内初となります。ETFの連動対象となる「S&P CNX Nifty指数」は、インド・ナショナル証券取引所に上場する代表的な50銘柄で構成される指数です。指数及びETFの詳細につきましては、以下の概要又はパンフレットをご覧ください。 東証には、中国・ロシア・ブラジルの株式に投資するETFが上場されていますので、このインド株ETFの追加で、BRICsのすべての国に気軽に投資できるようになりますね。 まだ上場前ですが、一応、ETFの内容を確認してみます。 つづきはこちら |
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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