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株価が高騰した国、下落した国の整理

昨日の記事「6/3 年初来高値の日本株と世界(先進国)の株価」では、年初来の各国の株価のリターンを一覧にしました。

しかし、、、、
・先進国しか対象になっていない
・元データの取り方にミスあり 
 (時価総額平均でなく単純平均でのインデックスを持ってきていました、スミマセンm(_ _)m )
という事実に気がつきました。

ですので、今回は、先進国(Developed)、新興国(Emerging)、開拓国(Frontier)、産油国(GCC)も混ぜて、各国の株式(時価総額平均)の年初来のリターンをドル換算でまとめてみます。


結果、
もっとも好調な国は、、レバノン共和国で 42.93%でした。
逆に、不調な国は、、、ベトナムの -55.83% です。


人気のBRICSも明暗が分かれています。
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つづきはこちら

マネックスのETFは51本からのスタート?

朝方、「オープニングベル」(TV東京系 8:45~)の特集は、「新世代投信 ETF大解剖」だったんですが、その中のフリップで、証券各社の取り扱い海外ETFの本数が出ていました。

で、
「マネックス証券  51本 (予定)」
という文字が、、、

新たに51本追加か、今ある中国ETFと合わせて51本かは分かりませんが、、、いきなりのスタートダッシュですね(^^)。 マネックスの本気度が分かってきました。

気になる銘柄については、残念ながら話題にはでてきませんでした。
(一部噂が流れています、バンガード?? なら嬉しいんですが、、)

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年初来高値の日本株と世界(先進国)の株価

本日、日本株(TOPIX)は、今年最高値をつけたらしい。
(日経225は、あと250円、、、)

東京株、3日続伸=TOPIXは今年最高値  (時事ドットコム)
-----引用開始-----
 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は前週末比16.96ポイント高の1425.10と今年の最高値を更新し、昨年12月28日以来の水準を回復した。
 日経平均株価の終値は同101円60銭高の1万4440円14銭で、1月4日の年初来高値にあと250円余りに迫った。
-----引用終わり------

昨日の記事で、「日本株の先月のパフォーマンスはかなり良かった」などと書きましたが、やはりなかなか好調のようです(^^)

では、一歩引いて、日本以外の国(先進国)の年初来のリターンはどうなっているのでしょうか???
昔の記事でも書きましたが、ETFの国・地域別のリターンを利用して確認してみました。


1位は、、、、

カナダ: 7.39% (年初来リターン)
でした。

では、日本は、、、

つづきはこちら

5月のポートフォリオ

現在のポートフォリオは以下のとおりです。
5月のポートフォリオ

資産クラス

割合

前月比

国内債券 21.0%

-0.4

国内株式 18.0%

-1.4

国外債券 20.8%

+0.2

国外株式 21.2%

+0.2

その他(REIT) 7.4%

-0.2

予備資金(MRF) 11.6%

+1.6

+生活防御資金として6か月分の給料を別勘定で貯蓄してます。


日本株について、ずいぶん昔に買った投資信託(低位株)が満期償還されてしまいました。
(少額だったんですが、償還された分で買い増しするのを忘れてしまいました)

あと、今月は、買い増しなしです(--;

買い増ししなかったのは、5月と6月分を合わせて、またもや楽天証券で行われている「海外ETF、販売手数料半額キャンペーン」を利用しようと目論んでいるからです。


ただ、何を買うか今非常に悩んでいます。

前回、米国(S&P500)と新興国のETFを購入しましたので、今回は、EAFEを買おうかと思っているのですが、PowerShresのファンダメンタルズインデックスの2本も非常に気になります。
(半額キャンペーンなので、2本買うとか(笑))

■他のサイトも参考になります>にほんブログ村(投資信託)

5月の運用成績

今月の資産の推移ですが、、、5月の運用成績
先月に比べて、、 3.0% の上昇です。

市場は金融危機の悲壮感から開放された感じもありますが、経済指標を見るかぎは景気は減速気味の感じもします。


さて、今月の市場環境を見てみると

日本株
・TOPIX : 1352.77 から 1408.14 へ 4.1% の上昇

アメリカ
・NYダウ : 12818.34 から 12638.32  へ -1.4% の下落

ユーロ圏
・ドイツDAX: 6982.06  から 7096.79 へ 1.6% の上昇
・英FT100: 6087.3 から  6053.5 へ -0.6% の下落

新興国
・香港 ハンセン : 26324.97  から 24533.12 へ -6.8% の下落
・上海総合 : 3739.797 から 3433.354 へ -8.2% の下落
・インド SENSEX: 17560.15 から 16415.57 へ  -6.5% の下落


今月、調子が良かったのは、日本株式でした(^^;
新興国は、総じて駄目だったようですね(ここには書いていませんが、ベトナムが酷いらしいですし)


最後に為替相場

ドル円 : 103.99 から 105.50
ユーロ円: 161.39  から 163.30

今月も円安が進んでいますね。


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日本の経済指標まとめ(物価・生産・雇用)

日本の重要な経済指標が30日(金)に3つ(物価・生産・雇用)ほど発表されています。

まずは、物価

2008年4月:全国消費者物価指数(前年比)  0.8%
2008年4月:同 (生鮮食料品除くコア)(前年比) 0.9%

のようです。
物価と言うことでブレの少ないコアCPI(=生鮮食料品除くコア)を見ると、前月1.2%だったものが、0.9%に落ち着いたようです。要因としては、ガソリンの暫定税率がなくなった影響が大きいようで実質はそんなに下がっていないらしいです。

時系列でグラフにすると、、
コアCPI

これらコアCPIを引上げているのはエネルギーや食品など我々の生活に直撃する物が多いため、我々庶民にとっては厳しい現実です。 (感覚的には多分もっと物価上昇しているのでは??)

あとは、デフレの感覚に慣れてしまった金銭感覚をそろそろ矯正しないと駄目な時期が来ましたね。


つづきまして、生産


つづきはこちら

楽天証券もポイント還元サービス開始

楽天証券も、株式売買手数料・投資信託購入手数料のポイント還元や、投資信託の保有金額によるポイント還元を行うようです。
(詳しくは、楽天証券のサイトで

内容は、
・株の売買 : 手数料の0.5% (6/30までは1%)
・投資信託の購入(積立サービス利用時) : 手数料の1%
・投資信託の保有(半年以上保有):  残高の0.1%(50万円単位)
のようです。

こういうサービス合戦が行われるのは嬉しいですね。
もっともっと証券会社間で切磋琢磨して欲しいです。


さて、投資信託の保有残高によってキャッシュバックというと、まず思いつくのはマネックス証券ですが、今回の楽天証券のサービスと簡単に比較してみます。


つづきはこちら

マネックス、投資信託販売手数料0円

マネックスネタが続きますが、、、(別にマネックスの回し者ではありませんので、あしからず)

マネックスが、6/9(月)から7/25まで、投資信託の申込手数料(販売手数料)を全額「キャッシュバック」するようです。

-----引用開始-----
マネックスは、2007年、オンライン証券で投信販売金額No.1に輝きました。これも全てご愛顧いただいているお客さまのおかげ。心から御礼申し上げます。

そこで、お客さまへ日頃の感謝の気持ちを込めて、2008年夏、マネックスは、投資信託の申込手数料(販売手数料)を全額「キャッシュバック」いたします。しかも、投資信託を合計10万円以上ご購入いただいたお客さま全員が対象、上限金額はありません。
-----引用終わり-----
詳細はマネックスのサイトで


ボーナス狙いのキャンペーンですね(^^;
こういうキャンペンを年に1,2回してもらうと非常にありがたいです。


この機会を利用して、

・ポートフォリオのリバランス
・興味があったが販売手数料が高くて躊躇していた投資信託(新興国等)の購入
・ボーナスによる追加購入

などをお奨めします。

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マネックスへの期待(海外ETF)

マネックスが海外ETF(米国)を取扱う」というニュースが、色々なブログでも話題になっていますが、まだまだ詳細な発表がありません。

マネックスからの発表を見たときは嬉しかったのですが、 冷静に考えると、
「6月下旬の詳細が決まったときに発表したほうが良かったのでは、、、 先行して発表すると皆さん妙に期待してしまうので、通常レベルの発表だと逆にマイナス効果がでるのでは?」
などと心配してしまいます。

とはいっても、私も過度な期待をしていますので、裏切らないでくださいね>マネックスさん


それでは、今回(6月下旬)では無理かも知れませんが、マネックスに個人的に期待することを徒然に書きます。

つづきはこちら

マネックスより海外ETF

おー、ついにきましたーー(笑)。
(嬉しさのあまり、昼休み中に記事をUPしてしまいました(汗) )

ついに、マネックスも海外ETF(米国)を開始するようです。

米国上場ETF・株式の取扱い開始時期について  (マネックスのサイトより)
----- 引用開始 -----
マネックス証券では、お客さまよりご要望を多くいただいていた米国市場(ニューヨーク証券取引所、ナスダック証券取引所、およびアメリカン証券取引所)に上場するETFおよび株式の取扱いを、2008年6月下旬より開始する予定です。
なお、サービスの開始日、ならびに概要につきましては、確定次第、あらためてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。 
----- 引用終わり -----

まだ不明点はありますが、、、
後発組なので、「手数料が低い」「他にないラインナップ」などで頑張って欲しいですね。

個人投資家の投資環境も、盛り上がってきましたね!!