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明日から通常更新します。

先週の日曜日から本日(もう昨日?)までの8日間沖縄の旅が終わってしまいました(涙)。 こんな時期に1週間の休みが取れたのは会社の方針で長期休暇取得の促進のおかげだったりします(ありがたいことです)。 ただ、こんな中途半端な時期に合わせて休みを取れる人もいないので、一人旅になってしまいました(^^; だから、何も計画を立てない癒しの旅。

結局のところ、実質、沖縄本島に3日半、石垣島に2日半、竹富島に1日という行程を満喫してきました\(^_^)/

(すみません、また旅行の話です。 明日から通常の更新に戻ります)

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時間が止まった世界(^^;

先週から全くブログを更新してません、というよりコメントも読んでませんでした。
今日たまたまネット環境をGETしましたので久しぶりの更新です。


でも、すみません。 投資ネタではありませんm(__)m


単に個人的な近況報告(?)というより、旅行自慢(汗)
もし、話にお付き合い願えるなら、下の「つづきはこちら」をクリック。

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しばらくブログの更新を休止

この時期に「更新休止」なんて書くと、「ついに暴落に耐えられなくなったな」と思われるかも知れませんが、もちろん違いますよ(^^;

たった今から来週の日曜日までの8日間、沖縄本島&石垣島に旅行に行ってきます(^.^)/~~~
雑誌で「由布島の水牛車」の写真を見たときに、癒されたいと感じて沖縄行き(笑)
沖縄
石垣島海辺COMより)


何のスケジュールも立ててない(飛行機だけ取りました)気楽な旅です。
仕事のことも投資のこともすっかり忘れて、”ゆ~~~っくり”とした時間を過ごしてきます。


旅の途中でネット環境があれば、ブログを更新するかも知れませんが、、とりあえず、次回更新までお元気で\(^_^)/

休みの間も、応援のクリックをくれると嬉しいです > にほんブログ村(中長期投資)

利回りとかPERとかを見比べる

PER(株価収益率)は、時価総額を利益で割った物で、割安度を見るために使われたりします。もちろん、万能な指標ではありません。特に計算に使う”利益”がかなりブレますので、一気にPERが割安から割高になることがあります。あとは、割安と思った途端に倒産とか(^^;。
でも、インデックス投資で使用する場合、「大数の法則」が働き、意外に正しい値が出てくるのでは?と個人的に好んで使っています。

で、まずはTOPIX、
  • 予想PER = 10.30倍
  • 予想PBR = 0.58倍
(モーニングスターより10/10のデータを引用)

スゴイ値ですね、見たことのないような値です(^^;


そして、PERの逆数を計算すると、益回りが計算できます。益回りは簡単に言うと「株式投資での利回り」と考えると分かりやすいと思います。そうすると、債券などの利回りと比較することができますので、各投資先との比較をしてみます。
  • 日本債券(10年)利回り = 1.54%
  • 全REIT平均予想利回り8.75%
  • TOPIXの益回り = 9.71%

どうでしょう? 債券はローリスクローリターン、株式はハイリスクハイリターンと言われていますが、こうやって見比べるとREITも株も悪くない投資先かも知れません。
まだまだ下がるかも知れませんが、安全資産に比べてプレミアムが7%以上もあります。72の法則で考えると10年で2倍コースですね(^^;

せっかくなので、世界の株式にも目を向けてみます。



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世界経済の見通し(IMF)

IMF(国際通貨基金)による世界経済の見通しがアップデートされたようです。

IMF世界経済の見通し
(IMF > World Economic Outlook より引用)

最近の金融危機の影響が反映され、下方修正されています。
  • 2008年も世界の成長率: 3.9% (3ヶ月前の見通しより0.2%下方修正)
  • 2009年も世界の成長率: 3.0% (3ヶ月前の見通しより0.9%下方修正)
となっています。

そして、


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過去の投資経験から学ぶ

日本株も1年前の高値18000円ぐらいから考えると、今は9000円ですので半値になりました。もう、売りが売りを呼ぶ総悲観状態? 「今から投資する奴の気が知れない」なんて声も聞こえそうです(汗)。

そして、個人的な話なのですが「こういう状況が昔にあったかなー?」と懐かしく思ったりします。


私が本格的に投資を始めたのは3年ぐらい前だったと思います。しかし、本格的でない(^^;投資を始めたのは約7年前になります。

昔の記事「07/10/27 私の「初めての投資」にも書いているのですが、私が初めて投資したのは「MHAM 株式オープン」(当時はDKA株式オープン)で、その時の日経平均がちょうど17000円前後だったと思います。 若かりし当時の私は、ボーナス全額を投資信託購入に割り当てました。

で、その結果どうなったかというと、、、なんと!


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世界的に大波乱。皆さんは何処に注目しているのか。

昨日から仕事で仙台に行ってまして、飲みに行ったりとか牛タンを食べに行ったりとか(仕事もしてますよ)、悠々自適な2日間を過ごしていたのですが、その間に、株式市場は大変なことになっていました。

それにしても1000円下落とは、、、いったい何が起こったんでしょう?? 前日の米国株式の下落が原因? それとも、具体的な景気対策が望めないから? 恐怖心がそうさせた? いずれにしても売りが売りを呼ぶ状態ですね。


で、話を戻して、
「株価が大きく下落してしまいました、どうしましょう?」ということになると思うのですが、下げを予測してキャッシュポジションを多くするとか、地道に定期投資するとか、思い切って追加購入か(^^ゞ、色々考え方があると思いますが、他の投資家がどう考えているかを知る手掛かりがありました。


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下げ相場の平均下落率31.3%、期間13カ月

「米国がダメ」の次は「欧州がダメ」。外国人投資家が多い日本も資金が流出しているのか、金融クラッシュの被害が少ない日本も震源地の米国以上に悪い状態。ロシアはまた取引停止(1日で15%も下落)。

こういう状況になってくると、「どこまで下がるの?」とパニックになってしまう場合もあるかも知れません。もちろん将来を正確に見通すことはできませんが、過去の状況は確認できそうです。

下落率39%が意味するもの――相場の「激変」に備えを!(from モーニングスター)
東京証券取引所が戦後取引を再開したのは1949年(昭和24年)5月。その後、数多くの暴落劇を繰り広げてきたが、昨年7月高値1万8,261円高値からの凄まじい下げ相場も証券史に刻まれることのは間違いない。
(略)
れらを含め、戦後19回に及ぶ崩落相場を振り返ると、興味深い事実が浮かび上がる。19回の下げ相場の平均下落率は31.3%。下落月数は13カ月だ。

上の記事を見ると、平均は、
下落率は31.3%。下落月数は13カ月
ぐらいなんですね。個人的にはもっと酷いのかと思っていました(^^;

ということで、今の相場に、この平均値を適用してみました。
そうすると底値は、、、


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インデックス投資家は皆さん元気でした(第2回インデックス投資交流会)

MoneyHackingのえんどうさんのお誘いで第2回インデックス投資交流会に参加してきました。(前回の第1回目の様子は7/20の記事で、、)

今回の交流会では、「皆さんは、こんなに荒れた市場でどうしているのだろう?」などを聴いてみたかったのですが、、、はっきり言って愚問でした。

こんな下落相場の中でも、
皆さんスゴク元気!! 皆さん何故か笑顔(^^;

「次は何処に注目している」とか「淡々と積み増し中です」とか「安く買えますね」という話を笑顔で話す方ばかりで、「耐えられず売ってしまった」という方は全くいません。 さすがインデックス投資家(というよりも長期投資家?)、非常に励まされす。 皆さん数年に1度の買い相場を喜んでいるようです。 
そして、こんな所で、改めてインデックス投資(長期投資)のメリットの1つとして、「下げ相場でも悲観的な状態になりにくい」ということも確認できました(^^;


また、今回も色々な方と交流することができました。 新たに参加された方、前回お見かけしたのにお声をかけられなかった方、1回目でお知り合いになれた方、有名ブロガーの方(強引に名刺交換して頂きました(笑)、、、本当に沢山の方とお会いできました。 ネット上ではなくリアルな世界でお話しすると良い意味で裏切られます。皆さん気さくな方ばかりで、しかも良く経済や投資のことをご存じです。 私は、偉そうにブログを書いていますが、今回の会ではかなり勉強させてもらいました(^^;


そして、残念なのは、「時間が過ぎるのが早すぎること」。 今回も話したりず不完全燃焼気味です。もっと、あのことを話そうとか、このことを聞こうとか、今思えば沢山あったんですが、、今回も反省(TT)。 (あと、私は少しだけ家が遠いので2次会の最後まで付き合えなかったのが、スゴク残念。。。)



最後に今回新たお話出来た方でブログをお持ちの方をご紹介

前回、お話しさせていただいた以上(?)に今回お話ができた方

そして最後に素晴らしい会を開催して頂いたえんどうさんのブログ「MoneyHacking
次回開催もよろしくお願いします!!


金融危機はFXのスワップにも大影響。いつの間にかマイナススワップ

超久しぶり??にFXネタ(^^;

私は海外債券の投資の一部FX(外国為替証拠金取引)を使っています。
昔は数ヶ月スパンでトレーディングもやっていました。 しかし、最近(2年ぐらい前から?)は忙しく(特にブログを書くのが、、(笑))、チャートとかファンダメンタルズなどを見る時間がありません。 ですので、中期間のトレードはやめ、低レバレッジの金利狙いに移行しています。

誤解を恐れず書くと、「スーパー(笑)小金持ち父さん債券ファンド」に投資中。中身は、米ドル6割、ユーロ4割、レバレッジ2倍ちょっとの短期金利ファンド(?)


で、たまたま口座残高をチェックしたところ、米国発の金融危機がFXの世界でも大混乱を及ぼしているみたいです。 FX自体は有名なので詳しく説明しませんが、外貨預金に似たものと考えて頂くと解りやすいと思います。
で、大変なことになっているのは、金利(スワップ)の部分。

今まで、金利がもらえていた(今でも、もらえる思えそうな)ものが、実は金利を支払わないといけないことになっている通貨があります(ユーロドルなどが顕著です)。
金利(スワップ)狙いで長期投資している方は、一度チェックをした方が良いですよ(^^;

というのも


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