忍者ブログ
文字サイズ変更 >> 【 小さく標準大きく

あなたの生命保険の手数料はいくら?

このブログでも一度だけ取上げましたが、インターネットで割安でシンプルな保険を販売する「ライフネット生命保険」が、保険業界に風穴を開けたようです。

この素晴らしい英断を受けて、本ブログでも微力ながら情報発信で応援します。 こういう話が口コミが広まっていき、消費者に優しい会社がますます繁栄してくれると良いですね・・・・


では、本題。

業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声
(from DIAMOND online)
「なんで開示したのか!」――。
ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。
契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。

この記事からは、どの程度の怨嗟の声があがったのかは分かりませんが、ブラックボックスな体系に胡座をかいていた保険会社にとっては、本当に痛い所をえぐられた感じだと思います。それと同時に私達消費者にとっては、非常に意義のある数字を出して頂いたと思います。

そして、この英断を下したライフネット生命保険の社長の意見が以下で読めます。
(あとは、開示された”保険料の原価”の資料も掲載されています。)

付加保険料率(生命保険の「原価」)の開示について(fromデグチがWatch)
具体的には、死亡保険(定期)「かぞくへの保険」を例に挙げると、30歳男性、保険期間10年、保険金額3,000万円の場合、月額保険料3,484円のうち、815円(23%)が保険会社の運営経費に相当する付加保険料となっています。
私たちの行動が、わが国の生命保険の比較情報の発展に少しでも寄与することができれば、これほど嬉しいことはありません。どうか、これからも、ライフネット生命をよろしくお願い申し上げます。

安い保険を用意しただけでも十分素晴らしいですが、本当に業界に風穴を開けてしまうとは、、、Good Jobです(^^) これを機に、保険会社が営業努力に励んでくれることを切に願います。

それにしても、今までの保険って、非常に非合理的な商品だったんですね。。。
PR


つづきはこちら

個人向け国債より利回りの良い、銀行の定期預金はこれ

12/5の記事「個人向け国債の募集開始」で、個人向け国債の金利が非常に寂しいとい話を書きました。なんと、固定5年は0.80%。 一方、同じ条件であろう、5年固定の定期預金の金利が0.80%を超えている場合があるようです。(ソニー銀行で100万円を5年預けた場合、0.85%)

こうなると、「個人向け国債(固定5年)を買う必要はないのでは??」なんて考えてしまいますよね。 さらに、「もっと調べると好条件の定期預金があるのでは?」と考える人もいるかも知れません。 もちろん私なら考えます(^^;

ということで、勝手にボーナス企画(?)、”金利の高い銀行はどこだ? 調べてみよう”
(なんと、1.9%なんてもありましたよ)


つづきはこちら

過去の失業率(米国)と株価の関係

昨日(5日)、米国の雇用統計が発表されました。
結果は、失業率は6.7%(15年ぶり)だそうです。

米の失業率6・7%、雇用53万人減34年ぶり 11月雇用統計  (from IZA)
 【ワシントン=渡辺浩生】米労働省が5日発表した11月の雇用統計によると、非農業部門就業者数は季節調整済みで前月比53万3000人減と11カ月連続で前月水準を下回り、1974年12月(60万2000人減)以来、約34年ぶりの大幅減少となった。失業率は6・7%と前月から0・2ポイント上昇、93年10月以来、約15年ぶりの高水準となった。
すでにリセッション(景気後退)入りが宣言されたが、歳末商戦を迎えた中、雇用環境の悪化は、消費落ち込みを通じて景気の低迷を長期化させる可能性がある。市場予想の中央値(ロイター通信調べ)は失業率が6・8%、就業者数が34万人減だった。

2001年から始まったITバブル崩壊時の時は、最大で6.3%だった考えると、かなり悪い数字になってしまったようです。
でも、昨日のNYダウは上昇しましたね(^^; 教科書的な考えでいうと、株価は景気先行指数、失業率は景気遅行指数なので、失業率UPで即株価DOWNという訳ではなさそうで、、、

確認のために、過去の株価と失業率の関係を見てみますと、


つづきはこちら

個人向け国債の募集開始

投信で手堅くlay-up!」でも、いち早く取上げられていますが、冬の個人向け国債の募集が開始されました。
気になる利率ですが、
変動10年 年率0.58% (税引後 0.464%)
固定5年 年率0.80 (税引後 0.640%)
となったようです。

変動10年で、約0.5%!
元本保証(途中解約は年数によっては元本割れする場合もあります)ですので、株価・為替が乱高下している中、購入しようと考えている方も多いと思いますが、ちょっとだけ寂しい金利水準ですね。
過去の実績から見ると悪くはない(良くもない)水準だとは思いますが、、

一応、以下が過去の金利水準(変動10年)です。


つづきはこちら

そろそろ税金対策の時期ですか?

投資をしている人にとっては、頭の痛い税金。 せっかく利益を出しても10%(現状、株式や株式に投資するファンドの場合)も徴収されてしまうとボディーブローのようにポートフォリオにダメージを与えていきます。

「私は、バイ&ホールドなので関係ない!」とい方もいるとは思いますが、もしかすると節税できるかも知れませんよ(^^; もし、お暇ならおつきあいください。
(でも、サラリーマン以外の方(個人事業主など)は、申し訳ないですが対象外になってしまいます。)


つづきはこちら

米国リセッション入り、過去の例から底を探る

「もう分かってるよ」と言われるかも知れませんが、米国が”正式に”リセッション(景気後退)入りの判断を下したようです。

米の景気後退、昨年12月から…戦後最長の見方も(YOMIURI ONLINE)
【ワシントン=矢田俊彦】全米経済研究所(NBER)は1日、米経済が2007年12月から景気後退局面(リセッション)に入ったとの判断を発表した。
日本と欧州も景気後退が鮮明になっており、世界同時不況の様相が一段と強まってきた。米低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題をきっかけとした金融危機は脱却の道筋が見えず、米景気の後退は戦後最長になるとの見方も出ている。


もうご存じと思いますが、リセッションを正式に判断するのは民間組織の全米経済研究所(NBER)です。もし、株価が下がる前にリセッション入りを判断してくれれば非常にありがたいのですが、実際はリセッション入りして半年以上経ってから、「過去のあの時期でリセッション入りしていました」と判断されます。
そして、今回は、昨年2007年の12月だったようです。

もうリセッション入りしてから1年も経っていたんですね(^^;

では、「このリセッションは何時まで続くのか?」「株価はどうなるのか?」と言うことが気になります。もちろん、将来は予測できませんが、過去の実績は確認することができます。



つづきはこちら

11月のポートフォリオ

現在のポートフォリオは以下のとおりです。
11月のポートフォリオ

資産クラス

割合

前月比

国内債券 29.2%

1.9

国内株式 16.4%

0.5

国外債券 17.5%

-0.8

国外株式 22.4%

1.3

その他(REIT) 5.1%

0

予備資金(MRF) 9.4%

-2.9

+生活防御資金として6か月分の給料を別勘定で貯蓄してます。


■購入した資産

STAM グローバル株式インデックス・オープン ・・・ 402,489口 @ 5,143円
TOPIX連動型上場投資信託(ETF) ・・・ 120口 @ 843円


買っても買ってもポートフォリオに占めるリスク資産の割合が増えないのは謎です(汗)。
逆に、何もしていない日本債券クラスが増大するのも謎(汗)。

資産の購入だけでリバランスしようと努力してますが、株価の下落率の方が早く大きくポートフォリオの割合が狂ってきてます。 そろそろ資産売却も含めた大きなリバランスが必要かもしれませんね(コストが発生するので大きな変更はやりたくないんですが、、、)


■他の方の記事も参考になります>人気ブログランキング

11月の運用実績

今月の資産の推移ですが、、、11月の資産推移
先月に比べて、、 -5.5%の下落でした。

今月も、色々事件がありました。
  • GMが破綻寸前(継続中)
  • シティに大々的な資金注入
など。


さて、今月の市場環境を見てみると

日本
・TOPIX : 878.43  から 834.82 へ -5.0% の下落

アメリカ
・NYダウ:9326.04  から 8829.04へ -5.3% の下落

ユーロ圏
・ドイツDAX:5053.94 から 4669.44  へ -7.6% の下落
・英FT100:4377.3 から  4288.0 へ -2.0% の下落


新興国
・香港 ハンセン:14436.03  から 13888.24 へ -3.8% の下落
・上海総合 :1713.763 から  1871.156 へ 9.2% の上昇
・インド SENSEX:10209.37 から 9092.72 へ -10.9% の下落


大分、下げ幅が緩くなってきました(除くインド)。 また、中国(上海総合)はプラスに転じました。これで底をつけると良いですね。

最後に為替相場

ドル円 : 98.99 から 95.23
ユーロ円: 125.43 から 123.06

円高がまだ進行してますね


■応援のクリックを、、、にほんブログ村(中長期投資)

S&Pケースシラー住宅指数の見通し

Werder Bremenさんが、この記事のコメントで、
注目はやはり、米国住宅価格(S&Pケースシラー住宅指数)。これがどこで下げ止まるかで、暴落相場の元凶、サブプライムローン関連債券の決着が付きます。そのURL、発見しました(↓)。毎月、月末に発表のようです。最新情報、今月分、Nov.25に発表になったようです。

という情報を頂いたので、今回の記事では”S&Pケースシラー住宅指数”を少しだけ確認してみます。

まずは簡単に、S&Pケースシラー住宅指数(S&P/Case-Shiller Home Price Indices)とは何か?
ざっくり簡単に言うと、米国の主要10及び20都市の一戸建て住宅について、実際に取引された不動産価格から算出した指数です。そして2000年1月時点を100としています。

今回の金融危機の引き金を引いたサブプライム問題は、住宅価格の下落が原因ですので、その動向をチェックすれば、今後の経済状況が見えてくるかも知れません。もし住宅価格の下落が止まれば、米国経済、さらには株価も上昇する??(^^;
(と、大風呂敷をあけましたが、既にRMBS(住宅ローン担保証券)の信用危機から、実経済に問題が移っているので参考程度にどうぞ)

それでは、S&Pケースシラー住宅指数の状況を確認します。


つづきはこちら

ソーシャルレンディング「maneo」について その2

11/10の記事「ソーシャルレンディングサービス「maneo」」でも紹介しましたが、個人間の融資の場を提供するmaneoについて、今日セミナーに行ってきました。
(ちなみに、maneoのサイトはこちら

でも、いきなり大失敗(汗)

そもそも今回のセミナーに行くきっかけは、前回の記事を見たmaneoの方から「セミナーありますから来てください」というお誘いを受けて聞きに行ったのですが、何かセミナーのテーマに違和感が、、、。で開始、数十分で気がつきました(遅すぎ?? 汗)、「お金を借りる人が対象のセミナー」でした。
しっかり確認しなかった私も悪いんですが、まさか借りる側のセミナーにお誘いを受けているとは思いもよりませんでした(汗)。 完全に「貸す側のセミナー」だと思い込んでいました(笑) 

それでも、maneoの仕組みをより詳しく知ることが出来ましたし、途中から”貸す側”の立場での質問も受け付けてもらえたので、皆さんが気になるであろう点もしっかり聴いてきました。


では、本題に戻りまして、
ソーシャルレンディングとは、大雑把に言うと「個人間でお金を貸し借りする」ことで、例えば誰かが車を買いたいがキャッシュがないというときに、利子を取って資金を貸してあげることです。そして現在だいたい6%前後の金利がついているようです。
低金利の日本で年利6%の投資なら、なかなかの投資先ではないでしょうか?

でも気になるのは、「そんなオイシイ話があるの? 貸出した資金を返してもらえないのでは?」ということだと思います。その点について以下のような話でした。


つづきはこちら