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アタマが痛い・・・

「株価下がった、円高が進行している、世界経済の先行きが見えない・・・・」
という理由で、頭が痛いわけではなく、

本当に、頭が痛いわけで、、、、いわゆる風邪ですね。 昨日から何となく調子が悪かったんですが、酷くなる一方です。 土日の間は十分安静にしておかなくては。

皆さんもご注意を!
「うがい」と「人混みを避ける」と「保湿する」と「十分な睡眠」と「栄養をつける」が良いらしいです。


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ドルコスト平均法が有利か不利かを考える(その3)

その1)と(その1)からのつづきです。

その1では、「ドルコスト平均法で買い続ける VS 一定株数(口数)を買い続ける」の場合は、どちらか有利なのかを考えました。結果、「どんな場合でも等株数投資法よりもドルコスト平均法の方が有利」

その2では、「まとまった資金を、あえてドルコスト平均法で分ける VS まとめて全額投資」の場合では、どちらか有利かを考えました。 結果、「1年ぐらいで分散させて買うと、株価上昇の期待損失の方が大きくなる場合が高い。米国の過去のデータからでは、2/3の確率で、全額投資が有利」
ということになりました。


本日は、「米国の例は分かった、日本株式はどないやねん(笑)、バブルとかあったから分散投資が有利ちゃうん(汗)」ということを書きます。



つづきはこちら

Yes He Can !! (^^;

オバマ新大統領が、昨日就任しました(^^)
海の向こうの事ながら期待感でいっぱいです、別に私の生活に大きく影響するわけでも無いのですが・・・。

ミーハーな私としては、就任の演説をTVで見たかったんですが、夜更かしするわけにもいかず(TVで放送されているかは分かりませんが)、ニュースでも、あまりやってないし、、、ちょっとだけ残念。

で、仕方なく、演説の内容だけでもと検索してみると、、、。
やはり、ネットの世界は凄いですね。 
動画がUPされています。しかもフルテキスト付きという親切さ!! 
きちんと、許可を取っているサイトだと思いますので紹介します。 

MTV > President Barack Obama's Inaugural Address: Full Text

オバマというと、どうしても芸人のノッチさんを思い出してしまうんですが、やっぱり本物はひと味違いますね。 格好良いというか、カリスマ的というか、まるで映画のワンシーンを見ているようです。

あと、日本語での要約は、ロイターの「オバマ新米大統領、新時代構築と大胆かつ迅速な行動を表明」にありましたので、こちらもご参考にしてください。


個人的には、海の向こうの熱狂を見ただけでもう満足なのですが、一応投資の話と関連づけて・・・(汗)

つづきはこちら

ドルコスト平均法が有利か不利かを考える(その2)

その1からのつづきです。

前回の記事では、「ドルコスト平均法で買い続ける VS 一定株数(口数)を買い続ける」でどちらか有利なのか、個人的に思うことも交えながら徒然に書きました。

結果、
「どんな場合でも等株数投資法よりもドルコスト平均法の方が有利」
(実は、数学で証明されていた(笑))
という事に行き着きました。


では、次は、「ドルコスト平均法で分けて買う VS 全額投資で一気に買う」について、どちらが有利かを徒然に書いていきます。

これは、例えば「ボーナスを沢山もらえた! 投資に120万円割り振ろう。 さぁ、一気に120万円分ファンドを買うべきか? 毎月10万円づつ12ヶ月間ドルコストで買うべきか?」等を想像してもらえると分かりやすいかも知れませんね(^^;

答えは、、、、

つづきはこちら

世界経済インデックスファンドとソニーバンクと

個人的に少し気になるファンド、住信AMの「世界経済インデックスファンド」が、ソニーバンクより販売開始されました(1/6の記事「新ファンド「世界経済インデックスファンド」」もご参照ください)。

このファンドの良いところは、「信託報酬も年率0.714%(税込み)と安く」「アセットアロケーションも世界のGDP比を参考にされており(いわゆるマーケットポートフォリオ)、理論的には理想型」「株と債券が5:5で、色々論議の余地はあるかも知れませんが悪くない」等々あります。

参照)世界経済インデックスファンドのポートフォリオ
世界経済インデックスファンドのポートフォリオ
ソニーバンクより引用

もしかすると、現在人気がある「セゾンバンガードグローバルバランスF」に取って代わる凄いファンドになるかもしれません。

ただ、1つだけ残念なお知らせが・・・・


つづきはこちら

米国債券ってバブルなの?

昨日、60万アクセスを達成! 見事、キリ番を踏んでいただいたのは、”まくせる2”さんでした。
そして、まくせる2さんから、温かいコメントを頂きました。
(実は、無理矢理コメントをもらう仕組みがこのブログには仕掛けられています(汗)。 もしキリ番ヒットの時はぜひコメントくださいね(^^)ノ )

頂いたコメントの抜粋
気になる事なるのは、外国債券です。ドルやユーロといったメジャーなゼロクーポンです。今は、割高ですがどの辺りの金利が妥当なのかなと^^

せっかくですので、本日のお題にさせていただきました。

さて、今の米国債券ですが、非常に買われています(=金利が低下中)。 このブログでも過去の記事「(12/10)債券バブルが始まっているのか?」にも書きましたが、3カ月物の米政府短期証券が、なんとマイナス金利をつけるまで買われています。 普通では考えられない程の高値(=低金利)です。「ひょっとするとバブルかも?」と懸念してしまいますね(^^;。

ですので今回は、「何故、こんなに買われているの?」「どんなタイミングで、強気相場が終わるの?」「妥当な金利はどの辺り?」等を徒然に書いてみます。



つづきはこちら

ドルコスト平均法が有利か不利かを考える(その1)

投資手法には色々ありますが、「ドルコスト平均法」は王道中の王道。 多分投資初心者の方でも知っている手法だと思います。どの証券会社&銀行でも以下のような資料で説明しています。


一定株数の購入 VS ドルコスト平均法  の購入例

前提条件     
  1ヶ月目 2ヶ月目 3ヶ月目 4ヶ月目  
株価 100円 50円 150円 100円  
ドルコスト平均法     
購入金額 10000円 10000円 10000円 10000円 合計金額:40000万円
購入数 100株 200株 67株 100株 合計購入数:467株
          平均単価:86円
一定数量の購入
購入金額 10000円 5000円 15000円 10000円 合計金額:40000万円
購入数 100株 100株 100株 100株 合計購入数:400株
          平均単価:100円

だからドルコスト平均法は有利


上記の場合を見る限り、ドルコスト平均法で買った方が「沢山購入できる」「平均購入単価が低く抑えられる」。 だから、「同じ金額を定期的に買うべき」ということになります。

そうすると、「ドルコスト平均法は、本当に有利なの?」という疑問を持つ方もいるとと思います。

今まで同じような内容で、有利不利を検証なさっているブログやWEBサイト等は、実は結構沢山あります。 例えば、ドルコスト平均法が有利でない(不利でもない)派としては、山崎元さんの
山崎元のホンネの投資教室 (10)ドルコスト平均法は有利でも不利でもない
があります。
逆に有利派は・・・沢山ありますので省略します。

もう既に論議し尽くされている話題ですが、「でも、そんなの関係ねぇ」ということで、 私なりの考えを簡単にまとめてみました(汗)

つづきはこちら

投資信託の分類(投資信託協会)が見直される

投資信託には、海外債券に投資するファンド、国内株式に投資するファンド等々、色々な分類があります。それら色々な種類のファンドが混じってしまうと、「何が何やら分からない、検索も大変、誰か分類してくれ~」となると思いますが、実は、(社)投資信託協会がきちんと分類をしてくれています。(後は、モーニングスターやリッパーも独自の分類をしています。)

ところが、今までの(社)投資信託協会による投資信託の分類は、非常に分かりにくいものでした。(というよりも混乱します(^^;)

例えば、あの有名な「グロソブ」。 
投資先は、日本を含む先進国の国債に投資しています。

では、投資信託はどこに分類されていたでしょうか???







つづきはこちら

BOCI-プルデンシャルETFの取扱い開始@楽天

楽天証券に新たな海外ETFが追加されるようです。

簡単に概要を書きますと
  • 名称: W.I.S.E.-CSI 300 チャイナ・トラッカー (2827:HK)
  • 取扱い開始日: 1/16
  • 対象インデックス: CSI300指数
  • 投資対象: 上海証券取引所および深セン証券取引所に上場されているA株のうち、時価総額および流動性の高い300銘柄
  • 売買単位: 200口 (5万円ぐらいから投資できます)
  • 信託報酬: 年0.99% 
詳細は、楽天証券のサイトをご確認ください。

楽天証券のサイトの文言を借りると「お客様から多くの取扱いリクエストをいただいた中国ETF1銘柄」を追加したようです。 私は、そんなに欲しいとは思いませんがリクエストがあったんでしょうね? なかなか他の人の欲している物は分からないものです(^^;

さて、今回のETFの対象インデックス「CSI300」ですが、思い出されるのが東証の「上場パンダ」っですね(^^;


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草の根活動が大きな流れに? (投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2008)

rennyさんの「rennyの備忘録」で行なわれていた、”投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2008”が、あのロイターの記事に取上げられたようです。

投信ブロガーがファンド・オブ・ザ・イヤーを選定、住信AMのファンドが受賞 (from ロイター)
[東京 14日 ロイター] 投資信託やインデックス投資、資産運用に関するブログを立ち上げているブロガーが、独自の目線で2008年のファン ド・オブ・ザ・イヤーを選定、住信アセットマネジメントの「STAMグローバル株式インデックス・オープン」62006412JP.LPがファンド・オ ブ・ザ・イヤー2008を受賞した。
投信評価各社によるファンド・オブ・ザ・イヤーが毎年選定・発表されるなかで、新たに個人投資家目線のファンド評価が出てきた格好だ。投信評価会社ではモーニングスターが1999年から、トムソン・ロイター・リッパーは2002年から発表している。

個人ブロガーの活動が大きく取上げられることは、非常に喜ばしい事ですね。
こういう個人の熱い思いが大きな波となって、良い方向に物事が流れていくことは本当に理想的な流れです。 私も微力ながら本ブログで取上げて良い流れを作りたいです(^^;

せっかくですので、応援の意味を込めて、もう一度、1位&特別賞を取った住信AMのファンド(STAMシリーズ)を宣伝しておきます。


STAMシリーズは個人的にもお薦めファンドです。STAMグローバル株式オープンについては、私も最近ずっと買ってます(^^;  どの点がお薦めかというと

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