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MAXIS日経225上場投信がスタート

あまり注目されていませんが、以下のETFが本日からスタートしました。

三菱UFJ投信「MAXIS 日経225上場投信」(証券コード1346)
(詳細は三菱UFJ投信のサイトでご確認ください)


色々な会社が参入し市場が盛り上がるのは嬉しいことなのですが、日経225連動のETFとは・・・・、株価上昇で市場が活発なときならともかく時期が悪いですね。 おかげで、皆さんからスルーされてます??(汗)

一応、ライバルが多い日経225に参入ということで、三菱UFJ投信も色々と頑張っているようではあるのですが(^^;
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つづきはこちら

一難去ってまた一難

日本も米国もまたもや安値更新してしまいました。
まだまだリスク資産を買い足したいので「まぁいいや」と思いつつも、 一番大切な勤め先からの収入を考えると「今年のボーナスは危機的状況(^^;、何とかして」と、正反対のことを考えたりもします。

それにしても、またもや金融不安が再燃していますね。

例えば、某金融機関、国有化の噂もちらほらと(こちらとか)。
米国政府は否定していますが、それでも株式の40%まで取得するよう協議中らしいですね。 国有化してしまうと心理的要因でさらに株式が荒れそうですので何とか自力で解決して欲しいですが・・・。

あとは、


つづきはこちら

日経平均リンク債@マネックス

1年前は沢山設定されていましたが、最近はあまり見なくなった「日経平均リンク債」。
なんとマネックス証券で発売されるようです。

日経平均リンク債(特約付)    
  • 利率 7.00%(年利率/税引前)
  • 期間1年 (2010年3月11日満期)
  • 特徴: 満期償還時の償還金額は観察期間中の日経平均株価に応じて決定
    日経平均株価の終値が当初日経平均株価の70%(ノックイン価格)を1度も下回らなかったら額面金額。    日経平均株価の終値が当初日経平均株価の70%(ノックイン価格)と1度でも同値、もしくは下回ったら観察期間最終日の日経平均株価に連動した金額
(詳しくは、マネックスのサイトで確認ください。)

分かりにくい商品なのですが、「日経平均の値動きのリスクを負うが、利率が高い」と考えると分かりやすいかもしれませんね。

実際はどういう仕組みかというと、、、

つづきはこちら

インデックスについての整理(その2)

昨日の続きですが、インデックスとして思いつくのは、地域別(米国や日本や新興国など)や、規模別(大型株や小型株など)や、セクター別(電気や自動車などの業種単位)などなど。 パッシブ運用の個人投資家には非常に馴染みがありますよね。また、少しオルタナティブな所で言うと、リートやコモデティティなどもお馴染みでしょうか?

ただ最近は、もっと変わり種のインデックスが登場しているようです。

1つは、テーマ型インデックス。 水や原子力などのテーマに沿って関連企業を束ねたようなインデックスです。 興味はあるが個人では投資しにくい等の問題を解決してくれます。 楽天証券をはじめ海外ETFを取り扱っている証券会社でも購入可能です。 オバマ新大統領の政策が次世代エネルギーに注力するということですので、クリーンエネルギー関係のテーマも面白いかも知れませんね(^^;

また、VIX(恐怖指数)やCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)といった指数に連動する指数もあるようです(米国ではETFが早速出ているようです)。 一般投資家から見れば、そんなインデックスはどうやって使うか悩むところですが、 リスクヘッジとしてそういう指数を使用するようです。

このような変わり種インデックスが登場してくると、「パッシブ運用=インデックス運用なのか??」と疑問符が付いてしまいますね。


そして、最も新しい種類としては、

つづきはこちら

インデックスについての整理(その1)

最近の株価下落のおかげ?で、パッシブ運用(インデックス運用)に注目が集っているようで、ETFやインデックスファンドに資金が流れているというニュースを目にします。 個人的には仲間が増えて嬉しいような、市場の効率性が失われるので悲しいような(汗)。

改めてパッシブ運用(インデックス運用)を考えると、
  • 会社のリサーチや銘柄選定のためのコストが不要でコスト安で運用できる。
  • 組入れ銘柄を売買する機会も少ない(回転率が低い)ので、内部的な売買コストも安くできる。
  • 誰が運用しても必ず平均値のリターンを継続的に出すことができる。
    (アクティブ運用が市場平均を長年上回るのは難しい、また、例え存在しても、我々がそれを見つけ出すのは困難 or そもそも投資できない場合もある)
  • 運用方法も分かりやすい。投資先や価額も入手しやすい
と、本当に個人投資家向きの良い運用だと感じてしまいます。


で、パッシブ運用(インデックス運用)で大切な要素の1つが、インデックス(当たり前?(^^;))
ETFでもインデックスファンドでも、TOPIXやS&P500等のインデックスが存在しなければ、ファンドが提供できなくなります。(実際は、自前でインデックスを作ることになると思いますがコスト高になりそうですね)。 

そして、インデックスを作る有名な会社の1つに、STANDAD&POOR’S(S&P)があります。 過去の記事でS&Pのコンファレンスに行ったというものを書きましたが、S&Pが新しい価値を見いだそうと色々なインデックスを提供(&開発中)しているようです。



つづきはこちら

GDPが年末に底打ちする予想

本日の株価は、弱かったすね。 経済が冷え込んでいるのが原因なのでしょうか? ひょっとすると、株価が低いので経済が悪くなっているのかも知れませんね。

そういえば、2月に入ってから、欧米日の08年10-12月のGDPが続々と発表されています。結果はご存じの通り、

08年10-12月のGDP(前期比年率)
日本 -12.7%
米国 -3.8%
欧州 -5.8%

でした。

金融危機の震源地である米国よりも、日本の方が非常に大きな下げ率でした。 欧米の金融機関の苦しい状態や、円が安全資産として買われている(円高進行)状況と少しだけ不思議だと思いませんか?

実は、日本のGDPび大きな下げ原因は、


つづきはこちら

SBIの取引き手数料改定について

SBI証券にやられてしまいました。 

以下のように手数料が改定されるようです。(詳しくはこちら)
SBI手数料改定
(引用: SBI証券>インターネット取引の株式委託手数料改定のお知らせ)

ほとんどの価格帯で安くなっているらしいんですが、 10万円以下の場合「0円」から「100円」にUPしてしまいました。

TOPIX等に連動するETFが小口化され非常に買いやすい状況になり、さらに、SBI証券だと、10万円まで取引き手数料無料。 かなり美味しい技だったんですが・・・・もしかして流行ってしまったのが原因でしょうか? せっかくETFも貸株の対象になり、「SBI証券最強(^^;伝説」が始まりそうだったんですが、かなり残念です。

10万円に対して100円 = 0.1%の手数料なので、別に手数料を払うのは、問題ないとも思いますが、一応、悪あがきの方法でも考えますと(^^;


つづきはこちら

新たなる危機か? GM再建計画が間近か

一難去ってまた一難という感じです・・・

GMとクライスラー、新再建計画提出へ 支援見返りに (アサヒ・コムより)
米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーは17日、新たな経営再建計画を米政府に提出する見通しだ。昨年12月に決まった両社への総額174億ドル(約1兆6千億円)の政府支援の見返りに、再生できることを示すよう求められていた。政府は早ければ3月末にも計画の是非を見極め、支援を続けるかどうか決める。

17日(日本時間だと18日・・・・明日です、と思ったら0時を超えていたので今日ですね)。
GMが再建計画をまとめて政府に提出する期限です

ところが、ニュース等や経済記事を見る限り、非常に難航しているようです。 

簡単にいうと、昨年末に政府から、つなぎ融資をしてもらった。 それを元手に値引き戦略で年始から販売攻勢をかけてきた。 でも、結果は、売上げは半減止まり(汗)。 このまま行くと、年度末(3月)には、会社存続に必要な資金が枯渇する計算だそうです。

はっきり言って、破産する可能性も視野に入ってきました。

まさに、「こんな時期に止めてー」という心の声・・・・・


もう少し、再建計画の内容を見てみると


つづきはこちら

日経マネーの個人投資家アンケート

日経マネーさんから宣伝して欲しいと言われましたので、簡単にご紹介。


日経マネーで、今、個人投資家アンケート実施しているようです。期限は3/1まで

・アンケートのアドレスはこちらから 
> https://aida.nikkeibp.co.jp/Q/R006468vZ.html

30分ぐらいの分量(何に投資している、どれくらいのリターンがあるなど90問程度)ですので、面倒と言えば面倒なんですが・・・・そこはグッと我慢すると、以下のような特典があるようです。

結果は4月21日発売の日経マネー6月号「個人投資家白書」でご紹介しますが、アンケートにご協力いただいた方全員に、アンケートの集計結果を見ることが出来るウエブページへのアクセスパスワードを後日お送りします(データの公開は4月21日以降となります)!


私は、統計データなどを眺めるのが好きなので、アンケートに答えておきました。
皆さんも暇なときでもいかがですか??


その他、特典として、「ご協力いただいた方の中から抽選で5万円の商品券などのプレゼント」などもあるようです。 あと、アンケートで「何かの時に取材OKですか?」という質問もありましたので、もしかすると雑誌に載るチャンスかも知れませんよ(汗)
 

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あなたの貯蓄額は?

ちょっと話題を変えて、

資産形成を行なう上で、「投資」も重要な要因ですが、その他の大切な要因として「収入」と「貯蓄」があります。 そこで気になるのが・・・・、「他の人はどのくらいのレベルなの?」

そんな疑問を解決する特集が、MSNでやっていました。
ずばり
35歳パパ300人に聞きました! お金にまつわる主観的観測

35歳パパの経済的状況を、色々なデータを用いて紹介されています。


もう40以上のテーマがUPされているのですが、「35歳パパの貯蓄額」というデータもありました。


つづきはこちら