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楽天証券 外貨建てMMF為替手数料0円

楽天証券がサービス開始10周年ということで、太っ腹なキャンペーンを実施するようです。

楽天証券、外貨建てMMFの為替スプレッド0円キャンペーンを実施 (NIKKEI NETより)
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都品川区)は、2009年6月26日(金)約定分より、外貨建てMMFの買付時における為替スプレッドを0円にするキャンペーンを実施いたします。
■目的・ねらい
弊社は、2009年6月にサービス開始10周年を迎えました。そこでサービス開始10周年特別企画として、お客様へ日頃の感謝を込めて、弊社で取扱いの外貨建てMMF(全6通貨)のお買付時における為替スプレッドを、0円にするキャンペーンを実施いたします。

外貨を買付け時だけですが、手数料0円になるようです。
海外ETFを始め海外資産の購入を考えている方には朗報ですね。
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勝間和代氏 x マルキール教授

ちょっとだけ古い話なのでご存知の方もいると思いますが・・・・、
一部個人投資家から絶大な人気を誇る勝間さんと、インデックス投資の神様的な存在のマルキール教授のインタビュー記事が東洋経済のサイトに掲載されていました。

詳しいことは、記事を読んでいただくとして、やはりお勧めの投資方法は「インデックス」「ドルコスト」「リバランス」などでした。 将来は分かりませんが、現状では最も王道な方法ですから、当たり前といえば当たり前ですね(^^;

今回の記事で面白いと思ったのは、


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iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え Part2

昨日は新興国に投資するETFである「iShres EEM」と「バンガード VWO」の乗り換えコスト等を確認しました。 結果は、「100万円程度の投資しているならすぐに乗り換えたほうがお得」 ということになりました。

とすると、気になるのは、米国S&P500に投資するiSharesの「IVV」と、米国以外の株式に投資するiSharesの「EFA」は、どうなの?? 
(単に私が、IVVとEFAのホルダーだから気になるだけだったりしますが・・・・汗)

ということで、「iShres IVV」と「バンガード VTI」。 そして「iShres EFA」と「バンガード VGK?」についても計算してみます。


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iShares ETFからバンガードETFへの乗り換え

昨日のコメントで、「iShares から バンガードへの乗り換えはどんな感じ?」という質問を頂きました。

そういえば、私も、iSharesETF (IVV、EFA、EEM)ホルダーで、ちょうどリバランス&リレー投資を考えている最中でした。 ただし、iSharesからバンガードへの乗り換えという選択肢は全く考えていませんでした。 理由は、購入手数料がかかるので・・・・(^^; 

しかし、
「バンガードの格安な信託報酬」と「乗り換えにかかる購入手数料」をきちんと比較すると乗り換えも良い選択肢かもしれません。

ということで、今回は新興国に投資する「iSharesのEEM」と「バンガードのVWO」について考えてみました。


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BlackRock x iShares

ETF市場の約半分のシェアを誇るBGI(バークレイズ・グローバル・インベスターズ)。会社名よりもETFのブランドネームのiSharesの方が有名かもしれませんね。

少し前のニュースでは、「iSharesシリーズ込みでBGIをCVCキャピタルパートナーズへ売却」などと発表されていましたが、少し風向きが変わり、アメリカで屈指の運用会社であるブラックロックに売却されるそうです。 
そして、BGIとブラックロックは「ブラックロック・グローバル・インベスターズ」に完全統合されるらしいです。

米資産運用会社、英名門銀の資産運用部門を買収(izaより)
米資産運用会社ブラックロックが、英名門銀バークレイズの資産運用部門バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)を総額135億ドル(約1兆3200億円)で買収することで合意した。買収は、資産運用業界で過去最大のM&A(企業の合併・買収)となり、最悪期を脱しつつある欧米金融界で、勝ち残りを目指す再編の機運が生じてきたことを示している。


願わくば、今までどおりの運用を続けてくれることを祈ります。
例えば、


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バンガード社へのご意見募集

世界的なインデックス投資の運用会社の雄といえば、何と言ってもバンガード社(実はインデックスだけでなく超低コストのアクティブファンドもあるようですが・・・)。 もう、その運用コストの低さは他社が追従できないような域に達しています。 

ただ、そんな素晴しい商品にアクセスする方法は・・・、ようやくメジャーなネット証券で海外ETFとして購入できる程度でしかありません。 そして、こんな状況を打破すべく(?)、また一人のブロガーが立ち上がったようです(^^;

バンガードさんへの質問の受付を開始しました!
(塾長さんの「シングルファザーwith3人の子供たち」より)

こちらでアンケート(<塾長さんのアンケートに直接リンク)を実施しているようですのでご協力してあげてください。(16日締切り)


このような場を使ってニーズを伝えていけば、少しずつですが流れが変わっていくと思います。
「バンガードのETFが欲しい」「世界丸ごと投資ETFのVTが欲しい」なども、アクティブなブロガーさんが猛烈にプッシュしたおかげで(もしかすると偶然かも知れませんが(汗))、今では購入できるようになりました。


あとは、雑談でも、、、


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Microsoft Money 販売終了

NightWalkerさんの記事で知ったのですが、個人向け資産管理ソフトの定番(?)である「Microsoft Money」の販売が終了してしまうようです。

私は、日々の支出(家計簿)や投資資金の管理に「Microsoft Money」を利用しています。そして、かれこれ8年ぐらい(Money2001から愛用)使っています。 もう、これがないとお金の管理ができないぐらいソフトに依存しています。

これは・・・、非常に厳しい事態です(汗)


そして、家計簿+資産管理を同時にできるソフトはあまり種類がない(というよりも、日本ではMicrosoft Moneyがシェア独占)ので、移行先のソフトも目処が立っていません。

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新しいバンガードのETFがやってきた

「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の金融庁の登録が完了。楽天証券とSBI証券で海外ETFとして取り扱い開始。」
本日は、どのインデックス投資ブログもこのニュースで盛り上がってます。


ご存知だと思いますが、おさらいの意味で、

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
連動指数: FTSE All-World 指数 (先進国と新興国など約47カ国)
信託報酬:0.30%

現在のポートフォリオ以下のようになっているようで、2000社以上の株式が組み込まれています。
VT ポートフォリオ
(引用:Vanguard のサイトより)



もう、書くまでもありませんが、インデックス投資を行っている人(現代ポートフォリオ理論を信じる人)にとっては、理想解の1つではないでしょうか? 何と言っても、効率的市場下ではマーケットポートフォリオが一番合理的だと証明されていますので(^^;

つづきはこちら

ワクチン債

最近、「ワクチン債取り扱い開始」というニュースリリースが良く目に入ります。 それもそのはずで、よくよく調べると、SBI証券、マネックス証券、楽天証券などネット証券で取り扱いが開始されていました。 内容は以下のようです。


・予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)2013/6/24満期 南アフリカ・ランド建債券
・利率:年6.85%
・満期:4年
・発行元:予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm) 格付けAAA(S&P)
(詳細は、
SBI証券マネックス証券楽天証券でご確認ください)

だそうです。
南ア建ての4年債券ですが、使い道が貧しい地域の予防接種に使うというところが特徴のようです。 「単純なお金儲けではない」と考えると、「額に汗せず稼ぐことは良くない」という日本人の気質にあっているのかもしれませんね(汗)。


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世界の景気先行指数が底打ちの可能性

経済協力開発機構(OECD)が、世界の景気先行指数を発表しています。
その発表によると、大半のOECD加盟国で景気悪化ペースが緩和、一部地域では底を打った可能性があるということです。

4月のOECD加盟国の景気先行指数、93.2に上昇=OECD (ロイターより)
[ パリ 8日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)が8日発表した4月のOECD加盟国の景気先行指数は93.2となり、前月の92.7(改定値)から上昇した。
前年同月からは8.3ポイント低下した。  カナダ、フランス、イタリア、英国は底を打った可能性があるという。


以下、OECD加盟国全体の景気先行指数の推移

OECD全体
(引用:Composite Leading Indicators (CLIs), OECD, June 2009 update

2009年4月より0.5ポイントアップ(でも1年前に比べると8.3ポイントマイナスなんですが・・・)。 これで、底打ちした?、まだ少し微妙な感じ?

OECDは、「一時的な回復か持続的な回復かを判断するのは時期尚早だが、大半のOECD加盟国で景気悪化ペースが緩和していることが示された」と言っているようです。

もう少し中身を見てみると、


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