Date:2025/04/30 16:10
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]全世界に投資するなら、VTか、ACWIか、その他か
Date:2009/07/21 01:14
最近になってようやく購入出来るようになりました、バンガードのVT(Vanguard Total World Stock ETF)。 この海外ETF一本で、先進国と新興国を含む全世界の株式に投資することができます。 インデックス投資家にとっては究極の一本だと言えるかも知れません。しかし、VT購入以外の手段でも全世界の株式に連動するような投資方法もないわけでもありませんし、日本では購入出来ませんが、VTのライバルとして「iShares MSCI ACWI Index (ACWI) 」もあります。 では、それぞれの違いはどこにあるでしょうか?? PR つづきはこちら 2009年前期、資金流失が大きかったのは有名な”あの”ファンド
Date:2009/07/19 22:43
インデックス投資家の中でホットな投資信託は・・・・・、STAMシリーズでしょうか(^^;では、一般投資家の中でホットな投資信託は何でしょう? 数ヶ月前の記事でも少し触れたのですが、ハイイールド債なども、非常に良く売れているようです。 それとも力強い回復力を見せている新興国ファンド? 1つの答えとして、2009年上半期(1-6月)の資金流入額をランキングが発表されています。
外国債券が強いですね。 しかも1・2位はハイイールド債でした。 金融危機でリスク回避の動きが大きいのか、単に株式投資でやられてしまって債券に投資しているのか、もしくは分配金目的かはよく分かりませんが、本当に債券ファンドが強いですね。 では、逆に資金流出が大きかったファンドは何でしょう?? つづきはこちら インデックス投資家が14名も勢揃い
Date:2009/07/19 02:14
昨晩、インデックス投資家(プロの方もいるので投資していない方もいるかも知れませんが、、、)が、梅屋敷に勢揃いしました。今回の会の発起人である水瀬さんのブログを読んでいる方は、「あのことね」とピンと来ると思いますが、
つづきはこちら インデックス投資と9つのインデックス
Date:2009/07/18 01:45
インデックス投資とは・・・・私もメインの投資方法はインデックス投資です。 でも、「インデックス」という言葉でまとめられていますが、実際は色々なインデックスが存在します。 単純に「インデックス」に投資しているから「インデックス投資家」と考えて良いのか疑問が残ります。 どの指数までが「インデックス投資家」向けの「インデックス」なのでしょうか? 例えば、 その1)市場全体を表すインデックス 全世界全体を表す「MSCIワールド・インデックス」、 日本を代表する「TOPIX」、 新興国を表す「エマージングマーケットインデックス」など 各市場に上場されている株式について、時価総額を基準に比率を決めて指数を求めています。 いわゆる市場全体の平均を求めた物です。 インデックス界の王道です(^^;。 この指数に投資している投資家は間違いなく「インデックス投資家」。 その2)市場全体を表すインデックス(その2) 同じインデックスですが、日本の「日経平均」、 米国の「NYダウ」はどうでしょう? こちらは時価総額ではなく、株価を足して銘柄数で割った単純平均です。 しかし市場全体の動きは表していると思います。 日経255ファンドもインデックスファンドと呼ばれますので、この指数でも投資していても「インデックス投資家」でしょうか? つづきはこちら 楽天証券が販売手数料を再値下げへ
Date:2009/07/16 00:52
5,6日前だったでしょうか? 楽天証券が手数料を「現行の472円から198円(約定代金10万円まで)」に値下げしてきたのは。 しかし、ライバルであるSBI証券が、対抗値下げを行なってきたためか、楽天証券が再値下げを行なってきました。結果、楽天証券の国内株式の手数料は
完全に、SBI証券と横並びになりました(1回の売買毎に手数料を払うコースの場合です。 1日の約定代金によって決まるコースはSBI証券が有利です)。 ちなみに、海外ETF(米国株)も横並びの料金体系になっています。 我々個人投資家には、こういう手数料の値下げ合戦は大歓迎です! 他の証券会社さんも負けないように頑張ってくださいね。 つづきはこちら 値下げ合戦勃発? SBI証券も1割引下げ
Date:2009/07/13 23:18
楽天証券が、国内外の株式取引き手数料大幅値下げを発表したところですが、SBI証券も対抗してきました。インターネット取引の株式委託手数料改定のお知らせ ~現物取引のスタンダードプラン手数料を約10%引き下げ~ (SBI証券のサイトより) 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、2009年8月3日約定分(予定)よ り、インターネット取引におけるスタンダードプラン(1注文の約定代金に応じて手数料が決まるプラン)の正規手数料を下記の通り改定することといたしま したのでお知らせいたします。
このたびの株式委託手数料の引き下げは、1注文の約定代金に応じて手数料が決まる「スタンダードプラン」を対象とし、同業他社の手数料水準等を勘案し、当社が標榜する「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」の提供を追求するものです。 楽天証券が1回の約定金額が10万円以下の時、販売手数料を198円(今は472円)に下げると発表した数日後に、 SBI証券がスタンダードプラン(1注文の約定代金に応じて手数料が決まるプラン)の手数料を180円(今は200円)に下げてくるとは、、、真っ向から対抗してきましたね!! これは・・・、手数料値下げ合戦が勃発です。 私達個人投資家には大歓迎なことですね。 各証券会社には辛いことですが、倒産しない程度に頑張ってください!! ただ、 実は今回の発表は、あまり嬉しくないんですよね。 なぜなら、 つづきはこちら 手数料値下げ@楽天証券
Date:2009/07/11 23:24
相互リンク先をはじめ、色々な所で既に記事になっていますが、素晴らしいニュースが飛び込んできたようです。(詳細は、楽天証券のサイトで) 楽天証券が、国内株式と米国株式の販売手数料を大幅に下げてきました。結果、 ・国内株式・・・198円(10万円以下) ・米国株式・・・26.25ドル(1000株まで) となりました。 これは、本当に素晴らしいニュースですね。もちろん、海外ETF(米国)の手数料も値下げです。 海外ETFについては、後から参入してきた他ネット証券に販売手数料で差を開けられていましたが、これで一気に差が詰まりました。 (でも、あと1ドル強値下げして、今日No1を取りに行った方がシェアを伸ばせる気がするんですが、、、、勿体ない気もします。) しかし、私個人的な気持ちを述べると、、、微妙(汗) つづきはこちら セクターウエイト ポートフォリオ
Date:2009/07/10 01:42
長期分散投資の重要な要は、「ポートフォリオの組み立て&維持」。今さら書くまでもないのですが、投資リターンに最も影響するのは「アセットアロケーション」。銘柄の選択や購入タイミングを図ることは、実はそんなに大きな影響がないそうです。 では、この重要なアセットアロケーションの決め方ですが、基本的には大きな概念から順に比率を決めていくのが良さそうです。 例えば、 1.地域(米国、ユーロ圏、アジア、新興国など)の割合を決める 2.各地域において、投資先(株式、債券、リート、キャッシュ)の割合を決める 3.2の投資先の中身(株ならセクター別もしくは個別銘柄)の割合を決める といった感じです。 上の例では、地域別からスタートしましたが、 2の株式、債券、リートなどの割合を先に決めてしまう方法もあります。 また、1と2でマトリックスを作り一気に求めてしまう場合もあります。 そして、一般的ではありませんが(といっても有名)、以下のような手法もあります。 「セクター別に比率から決めていく」 例えば、金融、エネルギー、素材などのセクター別の比率を決めてしまい、その後に各セクター別に投資地域や個別銘柄の比率を決めてしまう方法です。 何 か違和感を感じる方も多いと思いますが、例えばトヨタの場合、日本の企業には間違いありませんが、実際は世界各国に工場があり、国際的なマーケットで商売 をしています。 よって地域別に分けて管理するのは本当に意味があるのかと考えると、セクター別も1つの正解であるような気がします。 と、長い前置きはここまでで、 つづきはこちら 2010年の世界経済、IMFが見通しを上方修正
Date:2009/07/09 00:44
半月ほど前に、経済協力開発機構(OECD)が、世界経済の見通しを発表しました(こちらの記事を参考ください)が、 国際通貨基金(IMF)も世界経済の見通しを発表したようです。10年の日本経済、1.7%成長に IMFが見通し上方修正 (NIKKEI NETより) 【ワシントン=米山雄介】国際通貨基金(IMF)は8日、最新の世界経済見通しを発表した。2010年の日本の実質経済成長率を1.7%と予測。4月時点から1.2ポイント上方修正し、09年のマイナス6.0%成長から急浮上するとの見方を示した。世界全体でも10年は2.5%成長に回復すると見込んだが、金融部門が弱さを抱えていることなどから、景気回復は緩慢と指摘した。
OECDの見通しでも上方修正されていましたが、IMFの見通しでも2010年の世界経済は回復する見込みのようです。 日本についても経済成長率が1.7%まで回復するようです(^^; せっかくですので、各国の経済成長率をグラフにしてみました。 つづきはこちら ボーナスの運用先は・・・・VWO
Date:2009/07/07 01:04
実は、今年の支給額が減ってしまったボーナス・・・・(TT)。 皆さんは、例年通り支給されましたでしょうか? 100年に1度の不況ですので「もらえるだけでもありがたい」という声も聞こえてきそうですが(^^;そして、 そんな大切なボーナスの行き先が決定しました。 今回は、(プチリッチに使う分は横に置いておいて)Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)に全て投資しました。 ついでに、今まで保有していた iShares MSCI Emerging Markets Index(EEM)についても、全て売却してVWOに乗換えを行いました。 一応、それぞれの行動の理由を書くと(といってもあまり参考になりませんが) つづきはこちら |
|||||||||||||||||||||||
プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 ![]() ![]() ![]() カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
小金持ち父さんの資産設計塾への連絡は下のフォームからお願いします。
[PR]Samurai Sounds
|
ブログ内検索スポンサーリンクフリーエリア逆アクセス(1週間)人気ページ(1週間)RSSアーカイブ |