Date:2008/04/17 00:31
巡回ルートのブログの「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」でも記事に書かれていましたが、TCI(ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド:英投資ファンド)が、Jパワー株を買い増しすることについて中止・変更を勧告するようです。
非常にがっかりです。 実に官僚的な発想です。
TCIが、いわゆるハゲタカファンドなのか知りませんが、「儲けたいだけでしょ? だったら株を買うな」と国が宣言してしまったわけです。
もちろん、ガス・電力などは公共性が高いため、国策として守るというのは正しい判断だと思います。
(米国でも欧州でも、国策で外資規制を行っているセクターもありますので、日本だけが特殊というわけでないと思います)
そうは言っても、やはり買い増しの中止・変更勧告はいただけませんね。。。
TCIは、魅力的だと思ってリスクを取ってでも株を買おうとしているのですから、反対する理由はないと思います。
(3-5年で売却(TCIは否定してますが)といっているのですから、TCIが駄目なら個人ディトレーダは、軒並み投資資格がないことになりますね(^^;)
もし制限をかけるなら、「株式を多数保有していたとしても乱用するなら議決権を一時的に取り上げます」など、もっと国策と経済を両立できるような解決法があった気がします。
今回の事件で、ロシアのサハリン2没収を思い出してしまいました。
経済大国の日本が、少し前まで共産主義のロシアと同じレベルだというのは情けない、、、
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