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- 2025/03/16 [PR]
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- 2009/08/17 セミナー「長期&分散で考える 投資の処方箋」
- 少し前に行われたインデックス投資交流会で、名刺交換させていただいて田口さん(株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。「28歳貯金ゼロから考えるお金のこと」や「「いそがない資産運用」のスス
- 2009/08/10 コモディティETFの上場が続々と
- ETFのラインナップが増えそうです
貴金属ETF、英運用大手が東証に上場へ 白金・銀など5本 (NIKKEI NETより)
上場投資信託(ETF)の英運用会社大手ETFセキュリティーズが日本に
- 2009/08/04 2円の勝負
- 楽天証券 対 SBI証券 の手数料値下げバトルの、第4回戦が終了したようです。
詳細はSBI証券のサイトを確認してもらうとして、
10万以下の販売手数料でみると
・第1回戦
楽天証券
- 2009/07/30 SBI証券 VS 楽天証券 第4回戦
- まずは雑談なんですが、ふっと気がつくと、このブログのアクセスカウンターが100万アクセスになろうとしています。明日(もう今日ですが)には大台に乗りそうです。 キリ番を踏んだ方はぜひコメントくださいね!
- 2009/07/28 インデックス投資への12のステップ(その2)
- 前回の記事の続きで、「Index Funds Advisors」というサイトの「アクティブ投資家に贈る、インデックス投資への12のステップ」という面白い記事をご紹介します。
ステップ5: ファン
- 2009/07/27 インデックス投資への12のステップ(その1)
- 非常に面白いサイトを見つけました。
「Index Funds Advisors」というサイトなのですが、その名の通りインデックス投資について詳しい情報が沢山書かれています。
その記事のなかに、
- 2009/07/26 0.03秒を争う効率的な市場
- 先進国の株式市場は「効率的市場」と考えられています。
「効率的市場」とは、「現在の株価は、ニュースリリースや業績の発表なども全て株価に折込まれ済みであって常に適正な価格になっている。」という1つ
- 2009/07/24 リーマンショックの大きさと、過去の下落相場を見比べる
- インデックス派の皆さまから見れば、チャート分析なんて邪道といわれそうですが、見ていて楽しかったので少しだけご紹介します。
昔ご紹介したdshort.comの記事なのですが、
今の下
- 2009/07/22 手数料値下げ合戦、第3回戦終了
- 楽天証券がSBI証券に手数料値下げバトルを仕掛けているようですが、第3回戦が終了したようです。
10万以下の販売手数料でみると
・第1回戦
楽天証券 198円 → SBI証券 1
- 2009/07/21 全世界に投資するなら、VTか、ACWIか、その他か
- 最近になってようやく購入出来るようになりました、バンガードのVT(Vanguard Total World Stock ETF)。 この海外ETF一本で、先進国と新興国を含む全世界の株式に投資すること
Date:2025/03/16 07:18
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Date:2009/08/17 01:55
少し前に行われた インデックス投資交流会で、名刺交換させていただいて田口さん(株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。「 28歳貯金ゼロから考えるお金のこと」や「 「いそがない資産運用」のススメ」 などの著書があります)から、セミナーの情報を頂きました。
インデックス投資交流会であった「8月30日にインデックス祭りのようなイベントを開催します」と紹介があったアレです。
ひょっとするとご存じの方もいると思いますが、以下の通りです。
長期&分散で考える 投資の処方箋 【埼玉・浦和】
■2009年8月30日(日)13:30~16:30(開場:13:00)
■浦和コミュニティセンター(住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11番1号 浦和パルコ9F)
■ 定員:120名(申込み先着順)
■費用:無料
■セミナー内容
・投資の処方箋:中桐啓貴氏(ガイア株式会社 代表取締役)
・バンガードのトリビア:加藤隆氏(バンガード・インベストメンツ・ジャパン代表取締役)
・パネルディスカッション
詳細は、 こちらにて確認ください
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つづきはこちら
Date:2009/08/10 01:08
ETFのラインナップが増えそうです
貴金属ETF、英運用大手が東証に上場へ 白金・銀など5本 (NIKKEI NETより)
上場投資信託(ETF)の英運用会社大手ETFセキュリティーズが日本に進出し、貴金属価格に連動するETFを東京証券取引所に上場する。上場するのは金、銀、白金、パラジウムに加え、これら4種類で構成する価格に連動するETF計5本で、今週内にも東証が上場承認する見通し。株式など伝統的な金融資産以外の分散投資先として注目を集めそうだ。
8月に入ってすぐに原油ETF(大証上場中の原油価格に連動するアレです)も上場していますし、コモディティETFの上場ラッシュって感じですね(^^; とりあえずラインナップが増える分には大歓迎です。
ただ、この時期に貴金属ETFというのは、、、「もしかして市場の後追い??」と意地悪く考えてしまうかも(汗) 最近、コモデティの価格の上昇率が良いですので。
例えば、
つづきはこちら
Date:2009/08/04 00:50
楽天証券 対 SBI証券 の手数料値下げバトルの、第4回戦が終了したようです。
詳細はSBI証券の サイトを確認してもらうとして、
10万以下の販売手数料でみると
・第1回戦
楽天証券 198円 → SBI証券 180円
・第2回戦
楽天証券 180円 → SBI証券 170円
・第3回戦
楽天証券 150円 → SBI証券 147円
・第4回戦
楽天証券 147円 → SBI証券 145円
という勝負になりました。
かなりの値下げ幅を今までに行なっていますので、今回は2円だけの値下げになったようです。
つづきはこちら
Date:2009/07/30 00:33
まずは雑談なんですが、ふっと気がつくと、このブログのアクセスカウンターが100万アクセスになろうとしています。明日(もう今日ですが)には大台に乗りそうです。 キリ番を踏んだ方はぜひコメントくださいね!!
そして本題・・・
またまた楽天証券が手数料値下げを行なったようです。
楽天証券のサイトより引用
楽天証券では、国内株式手数料「ワンショットコース」と米国株式手数料を、それぞれ8月3日約定分、7月31日現地約定分から、大幅に値下げいたし ます。さらに、国内株式は手数料(税抜)の1%のポイントバックキャンペーンを実施!貯まったポイントは楽天市場でのお買い物等にお使いいただけます。
やはり来ましたか(^^; ここまで頑張ってきたので、やはり手数料最安値という看板が欲しいという感じでしょうね。
つづきはこちら
Date:2009/07/28 01:02
前回の記事の続きで、「 Index Funds Advisors」というサイトの「 アクティブ投資家に贈る、インデックス投資への12のステップ」という面白い記事をご紹介します。
ステップ5: ファンドマネジャー選択: 成績の良いファンドマネジャーは単に幸運であったに過ぎない、ということを理解する。
S&P 500 インデックスは、2004 年10 月までの3 年間において、投資信託ファンドマネジャーうち98%のマネジャーの運用成績を一貫して上回っており、同10 年間においては97%のマネジャーの運用成績を上回っている。 30 年間にわたり2 件の研究が行われ、その結果、S&P 500 は、ファンドマネジャーのうちの97%および94%のマネジャーの成績をそれぞれ上回っていた。さらに、100 名のファンドマネジャーのうちのたった約12%の者のみが、翌年も引き続き良い成績をあげたにすぎない。 2007 年に実施されたある画期的な研究により、アクティブ運用の失敗が明らかになった。この研究では、1994 年から2003 までの10 年間にプラン・スポンサーが行った3,700 件の雇用・解雇決定について調査した結果、運用成績によって利益を目指すマネジャーの実際の成績は、雇用後3 年間そのベンチマークを下回っており、将来有望な投資信託を一貫して選択することの困難さを示している。
アクティブ運用でもインデックスを上回っているファンドは存在します。 ただ、その数は少なく(半数以下)我々個人投資家が素晴らしいアクティブファンドに巡り会う可能性は低いのが実情です。
また、少し前に参加したバンガードのセミナー(マルキール教授が講演したアレです)でも、「(米国の話ですが、)2007年まで9年間でS&P500を上回ったファンドは14本しかなかった。 しかも10年目も勝ち続けられたファンドは1本しかなかった」ということです。 長年勝ち続けるのはやはり難しそうです。
つづきはこちら
Date:2009/07/27 01:42
非常に面白いサイトを見つけました。
「 Index Funds Advisors」というサイトなのですが、その名の通りインデックス投資について詳しい情報が沢山書かれています。
その記事のなかに、「 アクティブ投資家に送る、インデックス投資への12のステップ」という非常に面白い内容がありましたのでご紹介します。
ステップ1: アクティブ投資家: アクティブ投資家の状況を認識する。
アクティブ投資家は、多くの株式、投資期間、投資マネジャー、あるいは投資スタイルの中から有望なものを選択したいと考えている。しかし、アクティブ投資家が採用する方法には、市場がニュースによって動くという問題がある。ニュースは予測不可能かつランダムである。したがって、株式、市場、マネジャーおよびスタイルの動きはランダムであり、それを予測することは不可能である。また市場は効率的でもある。つまり、ニュースは素早く市場価格に反映されるということである。その結果、アクティブ投資は有望な戦略とはならない。長期的利益を生むために唯一依拠できる資源は、経済的リスク要因に対する一貫したエクスポージャーから得られるのであり、これが、かねてから学者がリターンと呼んできたものである。
市場はランダムに動くので、最終的にリターンを得られるのは経済の成長からだという、インデックス投資の真理が書かれています。
つづきはこちら
Date:2009/07/26 00:11
先進国の株式市場は「効率的市場」と考えられています。
「効率的市場」とは、「現在の株価は、ニュースリリースや業績の発表なども全て株価に折込まれ済みであって常に適正な価格になっている。」という1つの説です。
完全な効率的市場は、若干ですが疑問も残りますが、少なくとも普通の機関投資家が調査分析を行なっても、ほとんど長期的には市場平均に勝てないという事実を考えると、かなり正しい説なのかも知れません。
そして、以下のニュースを見ると、効率的市場はここまで進んでいるのかと感心させられました。
巨額利益生む「0.03秒」 米ゴールドマン (イザより)
24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米金融大手ゴールドマン・サックスなどが高性能コンピューターを駆使し、他の投資家よりも一瞬早く市場の情報を得た上で、こうした情報を利用した株式の売買を超高速で行い、巨額の利益を上げていると報じた。
(略)
ナスダック市場など米国の一部取引所は一定の料金を受け取る見返りに、特定のトレーダーに0・03秒ほど早く市場情報を与えている。ゴールドマンなどは超高速で演算処理できる高性能コンピューターを使ってこうした情報を分析、他の投資家を出し抜く形で取引を行っているという。
1秒以内の世界ですよ(汗)
つづきはこちら
Date:2009/07/24 01:26
インデックス派の皆さまから見れば、チャート分析なんて邪道といわれそうですが、見ていて楽しかったので少しだけご紹介します。
昔ご紹介したdshort.comの記事なのですが、
- 今の下げ相場は、5割程株価を下げてしまった下落相場である「2000年のITバブル」「1973年の石油ショック」と同じ道を歩んでいるのか?
- それとも、実に9割も株価を下げてしまった「1929年の大恐慌」と同じ道を歩んでいるのか?
を読み解くための面白い内容がありました。
その記事によると、リーマンショックの影響が大きいので、大恐慌の時の速度で株が下がっているが、そのショックを除いた下げ相場で見ると、ITバブルや石油ショックと同じぐらいではないかという分析をしています。
つづきはこちら
Date:2009/07/22 00:21
楽天証券がSBI証券に手数料値下げバトルを仕掛けているようですが、第3回戦が終了したようです。
10万以下の販売手数料でみると
・第1回戦
楽天証券 198円 → SBI証券 180円
・第2回戦
楽天証券 180円 → SBI証券 170円
・第3回戦
楽天証券 150円 → SBI証券 147円(詳細は SBIのサイトで)
頑張れ!!楽天証券、第4回戦に突入しましょう(^^;
しかし完全な消耗戦になってしまいましたね。
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Date:2009/07/21 01:14
最近になってようやく購入出来るようになりました、バンガードのVT(Vanguard Total World Stock ETF)。 この海外ETF一本で、先進国と新興国を含む全世界の株式に投資することができます。 インデックス投資家にとっては究極の一本だと言えるかも知れません。
しかし、VT購入以外の手段でも全世界の株式に連動するような投資方法もないわけでもありませんし、日本では購入出来ませんが、VTのライバルとして「iShares MSCI ACWI Index (ACWI) 」もあります。
では、それぞれの違いはどこにあるでしょうか??
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