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2025/03/15 [PR]
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2009/10/16 SBI債について
SBI証券で、また個人向けの短期債券が売り出されるようです。 1年満期で、利率1.90% 10万円以上で1万円単位での購入ができます。 (詳細はSBI証券のサイトで確認くださ
2009/10/14 ETFの流動性について
インデックス投資家の中では主要な投資先であるETF。 国内に上場されている数もかなり増えてきました。 種類についても、国内株式以外にも、商品・新興国株式・通貨・債券など幅広くラインナップされてきていま
2009/10/12 コモデティーはポートフォリオに加えるべきか
金価格が1オンス1000ドルを超えて非常に活気づいているようです。 上手く価格上昇を予想して金を買った方は、きっと今頃はホクホク顔でしょうね。 でも株価(日本)も本年のそこから考えれば4割ぐらい上がっ
2009/10/04 「投信まとなび」が面白い
「投資信託にだまされるな!」シリーズの書籍で有名な竹川美奈子さんのブログの記事で知ったのですが、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが投資信託情報サイトを開設したようです。 サイト名は、「投信ま
2009/10/02 質問にお答えします
ネタ不足なので、頂いたご相談にお答えします。 本筋以外の部分は省略して引用させていただきますが、質問の内容は、 実は勧められて住友信託の分配ファンドを昨年5月に購入しました。これからどうし
2009/09/30 国債増発で日本が「国家倒産」 米投資誌バロンズ
タイトル通りですが、米投資誌「Barron's」が、「Is the Sun Setting on Japan?」という記事で、「日本がデフォルトしてしまうのでは??」という内容にふれています。
2009/09/29 6つの回復基調の国
海外の記事は英語を読む必要があるので面倒ですが、チャートや数字などは見ているだけで理解できますので英語嫌いな人でも楽しいかもしれません。今回は、CNNMoneyで面白い記事がありましたのでご紹介します
2009/09/27 第5回 インデックス投資交流会
今回もえんどうさんのお誘いで「インデックス投資交流会」に参加してきました。 思い出すとつい最近の出来事にも思えるのですが1年以上前から続いており、今回で第5回目を迎えました。 今回の話題は、
2009/09/19 野村證券の改悪続出(ジョインベストと統合にほっと割の廃止)
もう、色々なブログで話題になっていますが、 「ジョインベスト証券と野村證券が統合」 するらしいです。 (詳細はこちら) 昔、野村ファンドネット証券の口座を持っていた被害者としては、もう怒り
2009/09/18 1,000円からはじめられる投信「ミニ積立」
長期投資の強い味の1つが「時間の分散」。そんな時間の分散を自動的に行なってくれるサービスが自動積立てです。 これさえあれば、 「何の手間もなしにドルコスト平均法を実行できる。」 「暴落時や高騰時で

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SBI債について

SBI証券で、また個人向けの短期債券が売り出されるようです。

SBI債


1年満期で、利率1.90%
10万円以上で1万円単位での購入ができます。

(詳細はSBI証券のサイトで確認ください)


そういえば、私も半年前に第1回SBI債買ったんですよね・・・・、6ヶ月満期(1.80%)と1年満期(1.96%)を。 そして後1週間ぐらいで6ヶ月満期の債券が無事満期になります。
SBIが破綻しなくて良かった良かった(^^; 


一応、R&Iの格付けでSBIホールディングスの格付けは「BBB」です。
どれくらい危ないかというと、、、
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つづきはこちら

ETFの流動性について

インデックス投資家の中では主要な投資先であるETF。 国内に上場されている数もかなり増えてきました。 種類についても、国内株式以外にも、商品・新興国株式・通貨・債券など幅広くラインナップされてきています。 さらに、昔は10万円以上の資金がないととうしできなかったのですが、最近では最低口数が小さくなり1万円前後から購入出来るETFも増えてきました。

個人的には、「投資環境的については、かなり良くなってきたのでは?」と思っています。
(もちろん、まだまだ要望したいこともありますけどね(汗))


でも、大きな問題が1つ残っているいます。

それは、


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コモデティーはポートフォリオに加えるべきか

金価格が1オンス1000ドルを超えて非常に活気づいているようです。 上手く価格上昇を予想して金を買った方は、きっと今頃はホクホク顔でしょうね。 でも株価(日本)も本年のそこから考えれば4割ぐらい上がっていますので、株投資をした方もホクホク顔かも知れませんね(^^;

そこで、気になるのは、
ポートフォリオに金をはじめコモデティーを加えるべきか??


答えは色々あると思いますが、Vanguardのジョン・ボーグル氏の以下のようなインタビューがありました。


(モーニングスターより)


ボーグル氏は、
  • ポートフォリオにコモデティーを加えるべきでない。
  • 理由は、収益率が予測できないから投機と同じ。 債券は利回り、株は配当収益率やPERなど、でリターンを計算できるが、コモデティは計算できない。
と述べています。

なかなか、分かりやすい解説です。 さすがインデックスファンドの創始者だけあって論理的な回答です。 
もちろん、「これが正解」というわけでもないのですが、、、例えば、


つづきはこちら

「投信まとなび」が面白い

「投資信託にだまされるな!」シリーズの書籍で有名な竹川美奈子さんのブログの記事で知ったのですが、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが投資信託情報サイトを開設したようです。

サイト名は、「投信まとなび」

イボットソン・アソシエイツといえば、長期にわたる膨大なデータを元に、アセットアロケーションやパフォーマンスの色々な分析に強いことで有名です。 そんなイボットソン・アソシエイツが立ち上げたサイトですので、やはり情報量がスゴイです。 まだ開設したばかりなのに色々と面白いデータが沢山出てきます。

現時点で、一番面白いのは、投資信託の詳細な分析情報

例えば、


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質問にお答えします

ネタ不足なので、頂いたご相談にお答えします。

本筋以外の部分は省略して引用させていただきますが、質問の内容は、

実は勧められて住友信託の分配ファンドを昨年5月に購入しました。これからどうしようかと迷っております。船井さんのご本などには円高や恐慌の事などが書かれていて、これまでとは違う事が起こるのではと不安です。現在100万が73万くらいで、いつ解約すればよいのか悩んでおります。

ということです。

アドバイスするには、ちょっと情報が足りないので一般的なアドバイスになってしまいますが、少しでも判断の足しになれば幸いです。(こちらが勝手に取上げたので、お礼のコメントとかは不要です。)



つづきはこちら

国債増発で日本が「国家倒産」 米投資誌バロンズ

タイトル通りですが、米投資誌「Barron's」が、「Is the Sun Setting on Japan?」という記事で、「日本がデフォルトしてしまうのでは??」という内容にふれています。

日本語では、 で詳しい内容が書かれています。


日本人であれば、常に日本の財政について何らかの不安を持っていると思いますが、海外の投資誌にも指摘されてしまいました。 具体的な数字では、


つづきはこちら

6つの回復基調の国

海外の記事は英語を読む必要があるので面倒ですが、チャートや数字などは見ているだけで理解できますので英語嫌いな人でも楽しいかもしれません。今回は、CNNMoneyで面白い記事がありましたのでご紹介します。

G-20 summit: 6 countries in recovery

これは、G20の中の6つの国の経済状況についてのまとめ記事でした。

例えば、日本の場合
GDP 2.3%
インフレ率 -2.2%
失業率 5.7%
株式市場 15.4%
金利 0.1%
過去のGDPの推移 日本のGDP

という経済状況のようです。
2009年の第1、2四半期は、かなりの落ち込みでしたが、第3四半期でようやく底打ちしたという感じです。 これは、景気刺激策による物か、もしくは、皆さんも頂いたであろう一時給付金の効果が出たのかもしれません。

ただ、一方では、「デフレが続いている」「失業率も年末には6%に達するかも」という心配事項もあるとも言及されています。 そして、私的には一番気になるのは、景気刺激策と引き替えに増えた日本の借金。 GDP比200%らしいです。 うーん、心配です。


その他の国では、


つづきはこちら

第5回 インデックス投資交流会

今回もえんどうさんのお誘いで「インデックス投資交流会」に参加してきました。 思い出すとつい最近の出来事にも思えるのですが1年以上前から続いており、今回で第5回目を迎えました。

今回の話題は、
「次回の”インデックス投資ナイト”は、どうしましょう??」
でした。

今年の1月に行なわれた”インデックス投資ナイト”に参加されていない方は「そのなんとかナイトって何?」となると思いますので補足しますと、 インデックス投資家のためのトークイベントで、山崎元さん、内藤忍さん、竹川美奈子さん、カンチュンドさんなど豪華有名人をお呼びしての大イベントでした(詳細は主催者えんどうさんのサイトで確認ください)


今回はどなたをゲストに呼ぶかという話題があがりました。例えば、
  • 「勝間和代さんを呼ぶと面白いかも? でも自己啓発セミナーになるかも(^^;」
  • 「集客力でいうと勝間さんとか山崎さんとかの有名人を呼ぶのが良いけど、インデックス投資家のためには、地味だけど運用側の人を呼んで話を聞いた方が良いかも」
  • 「ジェレミー・シーゲルからビデオレターで一言欲しい。無理だけど(^^;」
などなどの話がありました。

その他にも、


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野村證券の改悪続出(ジョインベストと統合にほっと割の廃止)

もう、色々なブログで話題になっていますが、
「ジョインベスト証券と野村證券が統合」
するらしいです。
(詳細はこちら

昔、野村ファンドネット証券の口座を持っていた被害者としては、もう怒りを通り越してただただ呆れるばかりです。
(ちなみに、野村ファンドネット証券は2000年よりちょっと前に、色々な運用会社の投資信託をまとめて扱うというネット証券でした。 私が初めて口座を開いたのもこの会社でした。 最後には野村證券に統合されてしまいました。 で、持っていたファンドは軒並み取扱い中止(保有はできるが、買い増しできない)という被害を受けました)


あと、もう一つ気になるニュースが、、、
「統合に伴い、ほっと割プラン(「ほっと割20」「ほっと割ミニ」)のサービスを中止」
(詳細はこちら

ジョインベスト証券の投資家も被害を受けますが、野村證券側の投資家も被害を受けるようです。
(ほっと割20は、20万円までは、手数料0円というサービスでした)

私は、野村ファンドネット証券の統合時に見切りをつけました(口座は残っているんですが)が、これで離れていく投資家も多いと思います。 というか、長期投資家において、サービスを簡単に終わらせてしまうような会社には当たらないように注意しないと駄目なようです。


それにしても、統合に伴い大幅な値上げになりますね。


つづきはこちら

1,000円からはじめられる投信「ミニ積立」

長期投資の強い味の1つが「時間の分散」。そんな時間の分散を自動的に行なってくれるサービスが自動積立てです。 これさえあれば、
「何の手間もなしにドルコスト平均法を実行できる。」
「暴落時や高騰時であっても、感情的にならずにすむ。」
などの多くのメリットがあります。

私は、投資が趣味(汗)なので、自動積立ては利用せず自分で投資したいのですが、普通の投資家にはぜひお勧めしたい投資方法です。


そして、色々な証券会社で積立て投資のサービスを実施していますが、大体は1万円刻みでの投資金額の設定しかできませんでした(セゾン投信が5000円から積立てOKですね)。 

ところが、楽天証券が以下のようなサービスを始めるようです。

当社で人気の投信積立サービスが、10月中旬よりますますお手軽になります。
お客様からご要望の多かった「投資信託の最低積立金額」を10,000円から1,000円に引下げます。
今まで、「複数本数保有したいけど、余裕資金がない!」「長く続けられるか不安ではじめられない」といった不安をお持ちの方も、まずは、1,000円から!投信積立サービス「ミニ積立」で、一緒に資産設計をはじめましょう!
(詳細は、楽天証券のサイトで確認ください)

地味な改善ですが、意外と良いサービスではないでしょうか?



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