Date:2007/09/12 23:33
マネックスから新たな社債がでました。
その名も『個人向けマネックス債<円高時米ドル償還型>(愛称)』で、 内容はいわゆる「デリバティブ預金」とか「仕組み預金」とか言われている例の悪名高いアレです。
最近まで、理解しやすく、利便性もよく、しかもそこそこな条件だったマネックス債(7/5の記事、7/6の記事)を出していただけに、非常に残念です。
一応、どういった商品かを書きますと、、
■マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社 2007年10月29日満期 米ドル償還条件付円建社債
■ 1ヶ月満期
■ 発行体は、マネックス・ビーンズ・ホールディングス
■ 利払いも日本円で、利率 年8.10%(税引前)
■ 満期時の元本は、円安なら日本円、円高なら米ドルでお受け取り(いわゆる損な方で受け取り)
(詳しくは、マネックスのHPで)
どう見ても、悪名高い仕組み預金と一緒です。。。一般の人には有利か不利かも判断つかない不透明な商品です。 オプションとかの金融技術が分からない人は買ってはいけません。(逆に理解している方も買わないと思いますが、、、普通にオプション取引しますし)
一応、どういった時に、この商品はどうなるのか(儲かるのか)をケース分けして考えます。
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Date:2007/09/12 01:33
IZAより引用
【大変だ!】市場対話能力で「日銀が最低」 (IZA 09/10)
-----引用開始-----
日銀は何をやりたいのか分かりにくい-。日米欧の中央銀行の中で、日銀が市場との対話能力で最も劣っているとする調査結果を英投資銀行バークレイズ・キャピタルがこのほどまとめた。
-----引用終了-----
確かに、日銀の説明はいつも不透明な感はありますが、やはり世界から見ても同じように感じているようです。
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Date:2007/09/10 18:44
エイチ・エス証券から、トルコ共和国の債券(現地通貨であるリラ建の債券)が発売されています。
売り出し開始から若干間が空いてしまいましたが、内容が興味深かったので記事に取り上げてみました。ちなみに売り出し期間は、 2007/9/3~ 9/19 (予定)ですので、購入予定の方は急いでください。
まずは、発売される債券の概要ですが、(詳細はエイチ・エス証券で)
欧州復興開発銀行発行 トルコ・リラ建利付債券
■期間:2年 (償還日 2009/9/26)
■利率:年率 12.30%(税引前)
■販売単位: 5,000リラ (約40万円ぐらい)
■発行体 欧州復興開発銀行[ 格付:AAA(S&P),Aaa(Moody's) ]
NZ債や南ア債など高金利国の債券に人気が集まっていますが、まさか超高金利のトルコ債券まで誕生するとは、、、各証券会社も頑張ってますね。投資家のニーズに応えてくれる事は歓迎すべきことです。
ちなみに、債券では12.3%の利率になっていますが、トルコの政策金利は現在17.5%です。安定さで言えば非常に危ないトルコへの投資ですが、利率だけで考えるとグラッと心が揺れそうです(汗)
・3000万円でトルコ債券(12.3%)を買うと、年369万円の利子
・2000万円をFXでトルコリラ(17.5%)を買うと、年350万円の利子
・1000万円でレバレッジ2倍のFX取引で、年350万円の利子
田舎でのんびり暮らすなら十分やっていける収入ですね(^^;
と取らぬ狸の皮算用は横において、、、具体的に見ていきます。
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Date:2007/09/08 22:04
マネックス債については、過去にも記事を書きましたが(7/5の記事, 7/6の記事)、第4回目の発行が決まったようです。
■ 利率 年1.00%(税引前)
■ 3ヶ月満期 満期償還日:2007年12月27日(木)
■ お申込は1万円から お申込期間:2007年9月7日(金)~2007年9月27日(木)
■ 発行体は、マネックス・ビーンズ・ホールディングス
詳しくは、マネックスのHPを参照してください
国債の替わりに買うという戦略はどうでしょう?
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Date:2007/09/07 19:22
トラックバックをいただいた先方の記事(> 道産子投資道)ですが、ETF長期運用派の私としては非常に興味深かったので、こちらでも取り上げさせていただきます。
でも下記の内容が、昨日に公開されていたんですね。まったく気がつきませんでした。
■世界のETF運用会社、東証・大証上場狙う(日刊工業新聞 9/6)
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上場投資信託(ETF)を運用する世界の資産運用会社が日本市場へ攻勢をかけ始めた。ETFでは欧州大手、フランスのリクソー・アセット・マネジメントが欧州株価指数などに連動するETFの日本上場を検討しているほか、米大手のステート・ストリートも金現物を担保にしたETFの上場を目指している。国内最大手の野村アセットマネジメントも金価格連動型ETFに続き、中国の株価指数に連動する債券を信託財産にしたETFの上場に向けた検討を進めている。
投資信託ブームのなか、日本でもETF投資への関心が高まってきたことを背景に、東証や大証が新商品上場に力を注ぐのに合わせて、世界の運用会社も商品群を整え始めている。
仏ソシエテジェネラルの子会社であるリクソー・アセット・マネジメントは欧州最大規模のETF「ユーロストック5」を運用しているが、東京証券取引所や大阪証券取引所などへのETF上場を検討している。
----
特に 「欧州株価指数などに連動するETFの日本上場を検討中」などには、少しドキドキしてしまいますね(野村AMの中国株価は、、、微妙です(汗) が頑張りに期待しています。)
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Date:2007/09/05 20:34
この秋(2007年9月)に、発売される個人向け国債の利率が本日決定しました。
さて、利率ですが、
| 変動10年 |
年率0.85%(税引後0.680%) |
| 固定5年 |
年率 1.15%(税引後0.920%) |
(詳しくは 財務省のHPで)
前回の、変動10年の1.0%越え、固定5年の1.5%超えに比べると、 魅力度が下がってしまいます。
これは、米国のサブプライムローン問題で日本の株式が荒れたため、安定的な債券に投資先がシフトしてしまったためでしょうか(債券が買われる>債券価格が上がる>利率が下がるという関係です)。
さて今回買うべきでしょうか??
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Date:2007/09/04 20:42
昨日の国債の話の続きで、個人10年変動について書きます。
と、その前に、昨日の記事にコメント(「国債のデフォルトはあるか?」)を頂いたので、ご回答させていただきます。
国の借金は800兆円を超え、さらに返済の当てもなくなく増え続けています。少し前には国家破綻説なる物が囁かれ破綻回避本なる物もよく見かけました。そんな状況でも「本当に買っても大丈夫?」「本当にお勧め?」と心配なされている方も多いと思います。
しかし個人的な見解で申し訳ありませんが、そんなに心配する必要はないと思います。例えば今後借金が増え続け国家破綻に近づいたとします。その場合でも国ですから税金を上げるなどの対策を採ることができます。(本当に破綻しそうな場合、国民も納得しざるを得られない)。破綻する確率は、大地震で東京が壊滅するや、日本が戦争に巻き込まれる程度ではないでしょうか? そんな低確率の事象との引換えに日本債券に投資しないことを選ぶほうがよほどリスクがあると思います。
また、そもそも国家破綻時には、日本に住み日本円を使っている限り被害を避ける方法はないと思います(例え海外の銀行口座を持っていたとしても日本へ資産を持込む際に日本国に税を取られる可能性が高いと思います)。たぶん、日本株も他債券もキャッシュも全ての資産において国債と同じ程度のダメージを受けると思います。ネガティブな考えで選んだとしても、わざわざ国債だけを投資対象から外すのはもったいない気がします。
閑話休題
それでは、昨日の残りである「個人国債10年変動ってどうなの?」について考えます。
つづきはこちら
Date:2007/09/03 19:45
個人向け国債の発売も近づき、最近各証券会社にも宣伝が目立つようになってきました。そこで、自分の中の考えを整理する意味を含めて国債についての記事を書きます。
まず、国債がおススメ商品かどうかというと、一応おススメです(個人的には)。
しかし若干の補足があります。というのも、国債を含めた国内債券が魅力的かというと、現在の投資環境ではあまり魅力的ではありません。(すでに長期間の低金利で感覚が既に麻痺していますが、本体得られるべき金利が国に搾取されている状態です。この辺りの怒りは改めて記事に書きます(笑))
ただし、バランスの良いポートフォリオを考える上で国内債券をある程度いれる必要もあり、その場合に国内債券クラスとしておススメなのが国債だと思っています。国債以外にも国内債券投資信託や社債等ありますが、便利さやリスク・リターンを見比べれば、国債に勝てるものはそんなにありません。
そして、国債というと個人向け国債(変動10・固定5)が思い浮かびますが、個人で買える国債は、その他にも従来通りの国債(2年、5年、10年)等もあります(短期や超長期また変動金利15年等の国債もありますが機関投資家向けです)。
今回の記事では、それぞれについて特徴をまとめていきます。
(すみません、力尽きて記事が、2回の記事に分かれました >続きを書きました、内容はこちら)
つづきはこちら
Date:2007/09/02 00:50
現在のポートフォリオは以下のとおりです。
| 資産クラス |
割合 |
| 国内債券 |
20.1% |
| 国内株式 |
20.1% |
| 国外債券 |
22.3% |
| 国外株式 |
16.0% |
| その他(REIT) |
10.0% |
| 予備資金(MRF) |
11.5% |
+生活防御資金として6か月分の給料を別勘定で貯蓄してます。
今月は、買い増しを行いませんでした(残念)。よって予備資金が若干増えてしまっています。
お盆休み明けに買うかどうか悩みましたが、機会を逃してしまった感もあります。
ただ、今後2番底(3月のチャイナショックの時も1ヶ月ぐらいで2番底をつけましたので今回もあるかもしれません)をつける可能性もあるため次回を狙います。
結果論ですが、
やはり、ドルコスト法で機械的に買い付けるのがベストの方法ですね。
かなり心がけていたのですが、大暴落で少し冷静さをなくしていました。(汗)
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Date:2007/09/02 00:19
 今月の成績ですが、お盆中の暴落の影響をまともに受けて、-4.2%下落してしまいました。年始から考えると、ほとんどの利益を吐き出してしまい。辛うじて年始比+0.4%で止まっています。
一番のマイナスは、為替に関係することで、FX等は低レバレッジですがレバレッジが効いている分上げ下げが激しかったです。(FX関係のブログを読むと、お盆の大暴落で証拠金が尽きてしまい資産をなくされた方も見かけます。長期スワップ狙いの場合は、3倍程度を目安にして途中退場だけはないよう頑張っていきましょう)
逆に、新興市場関係の投資は下がりましたが、比較的戻りも良いみたいです。
一番の問題は、日本株の弱さでしょうか、、なかなか戻りませんね。。。。
日本株:18000円台から15000円に下落、、現在 16569円
アメリカ株:14000ドルから12500ドルに下落、現在13357ドル
何故に震源地のアメリカより戻りが悪いですね。。。
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