Date:2025/02/03 05:55
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投資全般(株、投資信託、ETF、為替証拠金取引(FX)、債券など)で感じたことの独り言
[PR]国債増発で日本が「国家倒産」 米投資誌バロンズ
Date:2009/09/30 00:52
タイトル通りですが、米投資誌「Barron's」が、「Is the Sun Setting on Japan?」という記事で、「日本がデフォルトしてしまうのでは??」という内容にふれています。日本語では、
日本人であれば、常に日本の財政について何らかの不安を持っていると思いますが、海外の投資誌にも指摘されてしまいました。 具体的な数字では、 PR つづきはこちら 6つの回復基調の国
Date:2009/09/29 00:47
海外の記事は英語を読む必要があるので面倒ですが、チャートや数字などは見ているだけで理解できますので英語嫌いな人でも楽しいかもしれません。今回は、CNNMoneyで面白い記事がありましたのでご紹介します。「G-20 summit: 6 countries in recovery」 これは、G20の中の6つの国の経済状況についてのまとめ記事でした。 例えば、日本の場合
という経済状況のようです。 2009年の第1、2四半期は、かなりの落ち込みでしたが、第3四半期でようやく底打ちしたという感じです。 これは、景気刺激策による物か、もしくは、皆さんも頂いたであろう一時給付金の効果が出たのかもしれません。 ただ、一方では、「デフレが続いている」「失業率も年末には6%に達するかも」という心配事項もあるとも言及されています。 そして、私的には一番気になるのは、景気刺激策と引き替えに増えた日本の借金。 GDP比200%らしいです。 うーん、心配です。 その他の国では、 つづきはこちら 第5回 インデックス投資交流会
Date:2009/09/27 02:09
今回もえんどうさんのお誘いで「インデックス投資交流会」に参加してきました。 思い出すとつい最近の出来事にも思えるのですが1年以上前から続いており、今回で第5回目を迎えました。今回の話題は、 「次回の”インデックス投資ナイト”は、どうしましょう??」 でした。 今年の1月に行なわれた”インデックス投資ナイト”に参加されていない方は「そのなんとかナイトって何?」となると思いますので補足しますと、 インデックス投資家のためのトークイベントで、山崎元さん、内藤忍さん、竹川美奈子さん、カンチュンドさんなど豪華有名人をお呼びしての大イベントでした(詳細は主催者えんどうさんのサイトで確認ください) 今回はどなたをゲストに呼ぶかという話題があがりました。例えば、
その他にも、 つづきはこちら シルバーウィーク
Date:2009/09/20 07:49
シルバーウィーク突入しましたね。 私もお出かけします。 休み中は更新できませんが、ノンビリとお待ちください。 よろしければ応援のクリックを、、、にほんブログ村(中長期投資) 親子で学ぶマネーレッスン
Date:2009/09/20 00:50
I-Oウェルス・アドバイザーズの社長の岡本さんから本を頂きました(ここでブログも書かれています)。この本は、中学1年生の真央ちゃんが、「「お金のこと」「投資のこと」についてお父さんから教えてもらうといった内容です。 非常に分かりやすく、かつ、非常に読みやすく書かれています。 ひとつ勿体ないのは、「親子で学ぶマネーレッスン」というタイトルなので、「超初心者向け?」「子供向け?」と思ってしまう方も多いのではないかというところです。 個人的な見解でいうと、実は、 「投資初心者はそろそろ卒業。これからは中級者」 という方にぴったりの本であると思います。 つづきはこちら 野村證券の改悪続出(ジョインベストと統合にほっと割の廃止)
Date:2009/09/19 01:21
もう、色々なブログで話題になっていますが、「ジョインベスト証券と野村證券が統合」 するらしいです。 (詳細はこちら) 昔、野村ファンドネット証券の口座を持っていた被害者としては、もう怒りを通り越してただただ呆れるばかりです。 (ちなみに、野村ファンドネット証券は2000年よりちょっと前に、色々な運用会社の投資信託をまとめて扱うというネット証券でした。 私が初めて口座を開いたのもこの会社でした。 最後には野村證券に統合されてしまいました。 で、持っていたファンドは軒並み取扱い中止(保有はできるが、買い増しできない)という被害を受けました) あと、もう一つ気になるニュースが、、、 「統合に伴い、ほっと割プラン(「ほっと割20」「ほっと割ミニ」)のサービスを中止」 (詳細はこちら) ジョインベスト証券の投資家も被害を受けますが、野村證券側の投資家も被害を受けるようです。 (ほっと割20は、20万円までは、手数料0円というサービスでした) 私は、野村ファンドネット証券の統合時に見切りをつけました(口座は残っているんですが)が、これで離れていく投資家も多いと思います。 というか、長期投資家において、サービスを簡単に終わらせてしまうような会社には当たらないように注意しないと駄目なようです。 それにしても、統合に伴い大幅な値上げになりますね。 つづきはこちら 1,000円からはじめられる投信「ミニ積立」
Date:2009/09/18 01:14
長期投資の強い味の1つが「時間の分散」。そんな時間の分散を自動的に行なってくれるサービスが自動積立てです。 これさえあれば、「何の手間もなしにドルコスト平均法を実行できる。」 「暴落時や高騰時であっても、感情的にならずにすむ。」 などの多くのメリットがあります。 私は、投資が趣味(汗)なので、自動積立ては利用せず自分で投資したいのですが、普通の投資家にはぜひお勧めしたい投資方法です。 そして、色々な証券会社で積立て投資のサービスを実施していますが、大体は1万円刻みでの投資金額の設定しかできませんでした(セゾン投信が5000円から積立てOKですね)。 ところが、楽天証券が以下のようなサービスを始めるようです。 当社で人気の投信積立サービスが、10月中旬よりますますお手軽になります。
お客様からご要望の多かった「投資信託の最低積立金額」を10,000円から1,000円に引下げます。 今まで、「複数本数保有したいけど、余裕資金がない!」「長く続けられるか不安ではじめられない」といった不安をお持ちの方も、まずは、1,000円から!投信積立サービス「ミニ積立」で、一緒に資産設計をはじめましょう! (詳細は、楽天証券のサイトで確認ください) 地味な改善ですが、意外と良いサービスではないでしょうか? つづきはこちら リーマン破綻から1年、OECD加盟国の大半で回復傾向
Date:2009/09/16 01:31
約1年前、未曾有の金融危機が米国で発生し、次々と投資銀行が破綻していきました。 一番有名なのは、リーマンブラザーズですが、 メリルリンチ(バンクオブアメリカが救済)とかベアスターンズ(JPモルガン・チェースが救済)等の破綻もありました。 今思えば、非常に懐かしい感じがします。その後、GMやシティーグループやAIGとかが破綻したりしなかったり(汗)と何度も危険な状態をくぐり抜けながら、日経平均1万円まで戻した今に至っています。 日本の状況は皆さんご存じの通りですが、OECDの発表によると、 「加盟国のほとんどの国の景気先行指数が回復に向かっている」 との発表を数日前に報告しています。 少しだけ、グラフを転載すると、 つづきはこちら 毎月分配型ファンド@Vanguard
Date:2009/09/14 01:06
海外債券ETFがまもなく上場することは、この記事でご紹介しました。 ただ、毎月分配のETFであるということで、色々なインデックスブログで話題にあがっています。 長期投資を目指す投資家にとっては、できるだけ内部保留してもらい効率的に運用してもらいたいのは間違いないです。ただ、日本では毎月分配型のファンドが大人気です。特に債券型のファンド等は毎月分配型が多いのは皆さんご存じの通りです。 それでは、海を越えた米国では、やはり毎月分配型ファンドっていうのは少ないのでしょうか?? なんといっても金融リテラシーの高い投資家が多いはずですので、、 答えは、、 つづきはこちら 長期分散投資ブロガーの殿堂とポートフォリオ
Date:2009/09/13 00:12
「マネーカレッジ」というサイトをご存じでしょうか??投資教育セミナー等を開催している会社のサイトなんですが、そのコンテンツの1つに 「長期分散投資ブロガーの殿堂」 という、初心者向けリンク集があります。 内容は、 「投資は分散が大事って言われても…なんかよく分かんない」
(長期分散投資ブロガーの殿堂より引用) そんな悩みをお持ちなら、他の人の投資、覗いてみませんか? 長期分散投資をする人が、そのノウハウと考え方をあますことなく書いたブログが大集合しました。 しかも、それぞれのブロガーさんの「目標」も分かります。そう、長期的には、株式や債券をどのくらいの割合で持つかの構想(アセット・アロケーション)が分かるので、きっと参考になるはず。 と 、長期投資ブロガーさんの目標ポートフォリオの一覧が掲載されています。 そして、なんと本ブログも今回追加されました。 今回は、せっかくなので紹介されたポートフォリオについて補足記事でも書かせていただきます(^^; つづきはこちら |
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プロフィール
HN:モンチ
性別:
男性
基本は、ETFと投資信託を利用した分散運用を行っています(基本パッシブ運用、一部アクティブ運用のコア・サテライト戦略)。
このホームページのタイトルは、私が本格的に投資するきっかけとなった、内藤忍氏著の「資産設計塾」と、ロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」から頂きました。 カテゴリーリンク最新記事最新コメント最新トラックバックカウンター管理人への連絡
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